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10月, 2017の投稿を表示しています

東京国際映画祭に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 先日のtwitterでもつぶやきましたが、10月25日から開幕した 東京国際映画祭 に行ってきました。 昨年から行くようになり、今年も開催を楽しみに待っていました。 普段観る事が出来ない映画に触れる事が出来る事と 上映終了後に 監督やスタッフの方がみえて、制作過程や1シーンにかけた思い等 語ってくれる特別な時間が設けられているのでそこも非常に楽しみの1つなんです。 観覧者と制作スタッフとのQ&Aのコーナーもあるんですよ。 映画祭らしい非常に素晴らしい時間です。 そんな中で今年選んだ作品は『 Life and Nothing More 』です。 物語は、 フロリダで母親と幼い妹と暮らす高校生のアンドリュー。 父は現在服役中。 幼い子供の為に人生を捧げる母との衝突をくり返す。 何とか成長していこうとするアンドリューの姿を丁寧に描いている ヒューマンドラマ。 ※一部 東京国際映画祭 HPより抜粋 観終わった感想は、脚本がある映画を観たというよりかはドキュメンタリー映画を しっかり2時間観た!というような感じ。 それだけ現実的で、演技も自然そのもの。 確かに題材や演出も暗いのだが、なぜかそこまでの暗さを感じない。 舞台がフロリダのせいかな?どことなく温かく感じます。 エンディングでも感じます、すごく温かみを感じる終わり方なんです。 非常に素晴らしいエンディングでした。 だから、最終的には非常にほんわかした気持ちになりました。 そして、最後は。 映画終了後の楽しみの一つ、制作スタッフとのコミュニケーションの時間も設けられていました。 なんと制作スタッフからは、監督の アントニオ・メンデス・エスパルサさんが来てくれました。 聞いたらこの時間の3時間前に東京に到着したとの事。 お疲れ様です。 いろんな質問の中で納得したのは、 この映画を作ろうとしたきっかけが、スーパーマーケットの『ウォルマート』に フロリダで訪れたときに働いている女性スタッフの力強さに感銘をうけ、

新作発表 Vol.1

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 10月20日(金)に新作のSWEAT&ロンTの発表を行いました。 今日はBLOGで改めて紹介を行います。 Vol.1ではまず、goodishロゴシリーズの紹介をします。 ①LONG SLEEVE T-SH (¥3780‐ inTAX) 今やトレンドアイテムと言って過言でないロンT。 goodishでも制作しました。 goodishブランドらしい、シンプルなモノトーンでデザインを行っています。 胸元にはロンTから初めて使用するデザイン、『g』マークを配置しています。 そして腕にはアクセントとなるようにブランドロゴを大胆に。 ロンTの持つストリート感を出すために、サイズは1サイズのLARGEのみ。 少し大きめの設定にしています。 おすすめの着こなしは、 少しゆるめに着てもらい、『 goodish CAP 』にスキニーパンツといったところでしょうか。 ②BOX LOGO (¥5400‐ inTAX) T-SHで制作を行ってから継続的に好評のBOXデザイン。 もちろん、SWEATでも制作を行っています! おすすめは、SWEATから新色として登場した BLACK です。 BLACKに映えるLOGOが非常に良い仕上がりになっています。 COACH JACKETなんかと合わせてもらえれば、いい感じです! ③ORIGIN LOGO  (¥5400‐ inTAX) その名の通りブランドロゴをシンプルに。 洋服の趣向に左右されないデザインはどういったシーンでも合わせる事が可能です。 ロゴは両方共にミニマルなデザインになっているので、 これからの秋冬に向けインナーでも使用できる非常に優れたアイテムとなっております。 いかがでしたか。 どちらか好みのアイテムは見つかりましたか? 次回のBLOGでは、引き続き新作アイテムの紹介を行います! では、goodish BLOGまたの機会に。 =====================================

ドリーム

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 今年楽しみにしていた映画がようやく公開となりました。 『 ドリーム 』です。 舞台は1960年代の NASAラングレー研究所 、 依然として白人と有色人種の分離政策が行われていた時代。 幼い頃から数学の天才少女と見なされてきたキャサリン(タラジ・P・ヘンソン) 管理職への昇進を希望しているが、上司に恵まれない リーダー挌の ドロシー(オクタヴィア・スペンサー) メアリー(ジャネール・モネイ)はエンジニアを志しているが、黒人である自分には叶わぬ夢だと半ば諦めている そんな3人を中心に物語が進んでいきます。 コメディータッチでありながら人種差別の問題も描かれており、そんな人種差別が残る時代だからこそ アメリカの有人宇宙船計画がうまくまとまらず、葛藤や主張を繰り返しながら3人の女性の成功を描いた実話を基にしている非常に素晴らしい映画でした。 僕がこの映画を知ったのは、2月のアカデミー賞。 8ヶ月待っていてよかった、今年の自身のベスト3に入っておかしくない非常に印象に残る映画となりました。 2017年の印象に残った映画「 ムーンライト 」に出演している、 マハーシャラ・アリ、 ジャネール・モネイもまたこの映画で共演をしています。 音楽はファレル・ウィリアムズが担当していてノリもよく音楽も楽しめるものになっています。 実は今年の夏、ファレル・ウィリアムズを表参道でばったり見かけいる私たち夫婦。 この映画を観た後だったら、確実に声をかけ「素晴らしい映画だった」と声をかけたい! シャイなもので、会釈しかする事が出来なかった私たち。 余談はともかく、自身の強みや信念を強く主張することで何か成功へのチャンスをつかむことが出来ると信じさせてくれる映画でした。 goodishでも新しい作品を制作する時は、そこを必ず心がけて行こうと再認識できた映画でした。 タラジ・P・ヘンソンといえば、もう一つ『 Empire 』です。 キャサリンとは また違った、 強い女性 クッキー・ライオンの最新シリーズが観たいと思ってしまいました。 皆さんも是非時間があれば観て下さい。 ■goodishからのお知らせです。

芸術の秋

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 10月がスタートしましたね。 朝晩でかなり涼しさを感じるようになってきました。 体調は崩されていませんでしょうか。 そう感じるという事は、確実に秋なんですね。 BLOGも折角なので、秋をテーマに更新しようと思います。 第1回目は『芸術の秋』です。 写真家の高橋恭司さんが Union Magazine の為に撮り下ろした写真の展覧会がやっているという事で行ってきました。 高橋さんの作品を見るのはこの日が始めてだったのですが フィルムで撮られた写真はすごく生々しくて日常の一部分を切り取りました。 という感じがすごくかっこよかった。 10月5日まで恵比寿 AL で開催中です。 芸術の秋です。 もう一軒行きましょう。 続いては、 小澤雅志 さんの個展も開催中とのことなので行ってきました。 恵比寿リキッドルーム2Fの KATA で行われていました。 リキッドルーム、学生以来ぶりです。 このクラブの空間の感じ久しぶりでした。何かじめじめ感じます。 そこはさておき。 アーティストやモデルが作品のモデルとなっていて、 この個展のアイコンにもなっている、上の写真の3番目はリアーナなんですよ。 油絵ってやっぱりいいですね。 幾度にも色を重ねて、自分だけの色、作品になる感じが出来たら楽しいだろうなと改めて感じました。 10月13日まで開催中との事です。 少し疲れましたので、ブレイクをします。 折角の恵比寿何かおいしいものが食べたい。 ありました、『 FRAU KRUMM 』 あの伊達公子さんがやっているパン屋さんです。 ドイツのパンとあるので、やっぱりプレッツェルですね。 美味しく食べました。 一緒にコーヒーもいただきましたがとても美味しかったです。 なんだ何か突然の吹き出し。 『モア、コーヒー、プリーズ』 良いフレーズだな。デザインもかわいいし。 こちらの詳細は近日中に。 芸術の秋 やっぱりいいですね。 何かいい作