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4月, 2019の投稿を表示しています

ビューティフル・ボーイ

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 ゴールデンウィーク 真っ最中ですね。 そして今日は、平成の大晦日と言えばいいのでしょうか。 明日から令和元年ですね。 そんな大型連休中ですがgoodish blog更新いたします。 本日のblogは、「 君の名前で僕を呼んで 」のティモシー・シャラメさんと、「 30年後の同窓会 」のスティーヴ・カレルさん主演の映画、 『 ビューティフル・ボーイ 』です。 簡単にあらすじを。 ========== 成績優秀でスポーツ万能、将来を期待されていた学生ニックは、ふとしたきっかけで手を出したドラッグに次第にのめり込んでいく。 更生施設を抜け出したり、再発を繰り返すニックを、大きな愛と献身で見守り包み込む父親デヴィッド。 何度裏切られても、息子を信じ続けることができたのは、すべてをこえて愛している存在だから。 ========== ※公式HPより抜粋※ このお話は実話で、ニック・シェフという現在は脚本家として活躍している彼のストーリーです。 「 13の理由 」という Netflix 配信ドラマがあるので、その事で日本でも知っている方が多いと思います。 薬物依存症のイメージで言えば、とりあえず相当悪い奴か、アーティストのイメージが私にはあったのですが、 ニックはすごく頭が良い位でいわゆる普通の男の子です。 そんな彼が薬物に堕ちて行くので、薬物を題材にしたアメリカ映画の中でもかなりリアルな内容になっているんだと感じました。 そして、ティモシー・シャラメの演技がまた更に印象付けます。 体格(手足が長くて痩せ型)が更に演技をリアルなものとします。 賞レースで大きく取り沙汰されないのが不思議なくらいです。それだけ今注目の若手俳優の素晴らしい演技でした! あとは、とにかくオシャレなんです。日本でも人気がもちろん高いと思うのですが洋服センスが抜群で何をしても絵になる男でした。 そしてこの映画で忘れてはいけないのはこの俳優さんの2名。 父デヴィッド・シェフ役のスティーヴ・カレルとニックの義母カレン・バーバー役のモーラ・ティアニー。 本当に最高の一言。 息子に何度裏切れても、息子の依存症に立ち向かう父の姿勢は本当に素晴らし

2周年記念キャンペーン開催中です。

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いつも BLOG をご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 2017年の4月にオンラインショップをオープンし、2019年4月でgoodishは2周年を迎える事が出来ました。 改めてですが、goodishをご利用いただいた皆さんはじめ、たくさんの方に支えられここまで来ることが出来ました。 感謝・感謝。本当にありがとうございます。 今日はその周年記念イベントの告知と、GW( ゴールデンウィーク )直前という事で大型連休におすすめの商品のご紹介です。 ①:t-shirt / PASTEL 先月に発売した新作商品で、春らしいパステルカラーのTシャツコレクションです。トレンドであるパステルカラーを取り入れ、お休みを過ごすのはいかがでしょうか? COL:sax ・mint ・pink ・lavender SIZE:S・M・L PRICE:2,750円(税込2,970円) 詳細: http://www.goodish-shop.com/products/logo/logodetails/glt010.html ②:long sleeve tee / SQUARE LOGO こちらもカラーが特徴の商品です。①ではパステルカラーを使用していますが、こちらではネオンカラーを使用しとても力強い商品となっています。朝と夜の寒暖差がある今時期はロンTがおすすめです! COL:white・black SIZE:M・L PRICE:3,500円(税込3,780円) 詳細: http://www.goodish-shop.com/products/logo/logodetails/lgt007.html ③:t-shirt / WAVY 大型連休に海外旅行に行かれる方も多いのでは?リゾート地へご旅行の方には是非おすすめです。アーバンサーフをテーマに仕上げた商品ですが、もちろんの事ビーチサイドでも似合う仕上がりになっています! COL:white・grey・black SIZE:S・M・L PRICE:3,500円(税込3,780円) 詳細: http://www.goodish-shop.com/products/t-shirt/tshirtdetail/t013.ht

キャプテン・マーベル

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 今日は私達が大好きな映画シリーズの最新作の紹介です。 『 キャプテン・マーベル 」 マーベル ・シネマティック・ユニバースのフェーズ3最終章の重要なカギを握るヒロインとして公開前から話題でしたね。 2008年のアイアンマン以来、ほぼ全ての作品を鑑賞しています。 goodishのBLOGと言えば「映画ネタ」として、これまでかなりの作品を紹介してきました。 実は一度もマーベル作品を紹介した事がありませんでした。 今回は、10周年を迎えたマーベル・シネマティック・ユニバースを表してBLOGでご紹介します。 キャプテン・マーベルの物語を簡単に。 記憶を失ったヒーロー、 キャプテン・マーベル 。 彼女の過去に隠された “秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。 自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、 彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。 果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか? そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…? 禁断の記憶の謎を追う、サスペンスフル・アクションが幕を開ける! ※キャプテン・マーベル公式HPより引用 ここ数年発表された、マーベル新キャラクターの1作目としてはすごく内容の濃い作品だったと思います。(多少公開時間は長いと感じましたが。) 1つは、10年以上経過して初めて描かれたアベンジャーズ序章になっている事。 ニック・フューリーがまだS.H.I.E.L.D.の1人のエージェントだった時代がしっかりと描かれています。 そんな彼が、ある日突然レンタルショップ店に降りてきたキャプテン・マーベルとの出会いでニックの人生を大きく変える事となります。 2つ目は、キャプテン・マーベルを今後のマーベル・シネマティック・ユニバースの中心キャラクターとして描いて行こうと感じられた事。 今後はどうなるか分かりませがアイアンマン演じる、ロバート・ダウニー・Jrやクリス・エヴァンス・クリス・ヘムズワースなどが引退を示唆しています。 その代わりの中心キャラクターとなるのが、キャプテン・マーベルと言われています。 その為、本

中目黒桜まつりに行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 先々週末に一度、新宿御苑に満開の桜を見に行ったのですが、ご存じの通り先週末は非常に気温が寒く、 「もう少し暖かかったら。」と思う気持ちがありました。 そうしたら先週末、東京は両日共に20℃超え。 お花見に適した気温になりました。 ありがたいことに先週の東京は平日が少し寒くて桜の散りが留まっていました。 その為、もう一度お花見チャンス! 東京の桜の名所と言えば、 新宿御苑 ・ 上野恩賜公園 ・ 千鳥ヶ淵 ・ 代々木公園 等々あります。 それともう一つ、忘れてはいけないのが「目黒川」近年ではトップクラスの桜の名所です。 私達夫婦、桜の時期に目黒川に訪れた記憶があまりありません。 それなんで行ってみる事にしました、「 中目黒桜まつり 」。 訪れたのが日曜日だったので、さすがに日中に行ったら足の踏み場もないと感じたので夜桜にしようと決めました。 新宿御苑に行ったのが日中だったので差別化も出来てちょうどいいかと思いました。 考えは甘かったです。 すごい人の量でした。なめてましたね。 やはり皆さん、平成最後の花見を楽しもうと大勢の方が見にきていました。 でもわかる気がしました、これだけの方が集まる理由が。 川沿いって非常に風情があっていいですね。 非常に混雑していましたが、何とか人をかき分けいくつか気に入った写真を撮る事が出来ました。 桜色の提灯が一層桜を際立たせてくれます。 行きは中目黒から来たので、246号線方面へ歩き渋谷駅から帰る事にしました。 帰り道というか、川沿いで1つ見ておきたかった場所がありましたので、そちら方面へある事にしました。 見えてきました、こちらです。 スターバックス リザーブ® ロースタリー東京 実際に寄るのは、まだ先です。 だってまだすごく混んでますから。 当日も、長蛇の列でしたよ店外に20人くらい並んでいるのが見えました。 今日はどちらかと言うと、建物として見たかったので前を通りました。 隈研吾 さんが手掛けた建物なんですよね。 どことなく、

TADANOBU ASANO 3634 浅野忠信展に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 3月31日までワタリウム美術館で行われていた、 TADANOBU ASANO 3634 浅野忠信展 に行ってきました。 アラフォー世代の私達としてはファッションアイコンであり、ここ最近は世界を舞台に活躍する俳優さんの浅野さん。 そんな浅野さんが、幼いころより絵を描くのは好きだったそうですが、 本格的にドローイングを描くようになったのは、2013年のこと。 中国で撮影された映画 『羅曼蔕克消亡史』 の長い待ち時間に描いたのが、そのきっかけだったようです。 タモリ倶楽部 でこの個展をやっているのを見て、やっと観に行くことが出来ました。 画のタッチがすごく好みでしたので元々好きな俳優さんですが、それ以上に画家としての浅野さんに興味深々です。 今回の個展は約700点程出展しているようです。 まず気になったのが、空間を描くのがとても上手いなぁと感じました。 上で紹介しているドローイング以外にも、たぶん撮影中に滞在したホテルやロケ先で描いたであろう作品が多く飾られています。 どの作品も基本A4サイズなんですが、その小さいキャンバス以上に奥行とスケールの大きさを感じるものとなっています。 幼少時代に絵画教室に通っていたと説明がありましたが、それ以降は独学と言っていました。 それにしては、相当絵が上手いと観始めてすぐに感じました。 後、結構好きだったのは少しづつ絵を進化させていく感じの作品も気になりました。 ご本人からもちろん聞いた訳では無いので、私の主観です。 でも紹介しているように、まず左の作品を描いて少しづつ世界感を膨らませて行っているような気がします。 落書きされる方ならわかると思いますが、落書きを少しづつ肉付けする作業って面白いですよね。 それと、本人の好きなものを作品としているものも多く存在し、浅野忠信という人間が何で構成されているかも知る事が出来ました。 お笑いが好きな浅野さん。 たけしさん、さんまさんの作品以外に、 昭和のいる・こいる 師匠らしき作品もありましたね。 相づちがめちゃくちゃ適当な漫才で有名ですね。