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NBA八村塁選手が誕生しました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 6月21日(金)の朝に 八村塁 選手が NBA ドラフトの1巡目の指名を受け日本人初の快挙と大きく取り上げられました。 当日テンション上がった方も非常に多いではないでしょうか。 日本のニュースの取り上げられ方を見れば、バスケが好きでない方もどれだけの事柄か少しだけ理解いただけると思います。 本当に素晴らしい事です!! 少しだけ昔の話をします。 私も小学校から高校まで約8年バスケットに青春を捧げた1人です。 当時はスラムダンク全盛期で、バスケ人口が日本で一番多かった時期だと思います。 バスケ人口の件は自分調べです。 当時と言えば、私の一つ上の世代に、田臥勇太選手がいました。 能代工業が全盛期で夏の高校総体、秋の国体、冬のウィンターカップとその年のタイトルを独占。 そのまま3年間に渡ってすべての全国タイトルを他校に一度も譲らなかった。 これも本当にすごい事です! そして、2003年にフェニックスサンズと契約し日本人初のNBA選手となった訳です。 僕は身長も高くないので、田臥選手に相当憧れていた事を少し思い出しました。 近年ではオリンピック男子バスケ最終予選で八村選手と共に、大活躍をした 渡辺雄太 選手もNBAで活躍をしていますね。 渡辺選手も十分すごい事ですが、やはりドラフトで1巡目で指名されたという事は歴史的な快挙です!! 本当におめでとうございます。 令和という新しい時代に、日本スポーツの歴史にまた1つ新たな1ページが刻まれました。 本人が会見で言っていました、「守備も攻撃もできる。持ち味であるミドルシュートや、リバウンドからボールを運べるところを見てほしい」 NBAでやれる準備がしっかりと出来ていそうですね!! それと、ドラフト当日に着ていたスーツが最高だったので1枚載せておきます。 ハーフとして、それぞれのルーツが裏地で表現されたスーツは非常にCOOLでした。 八村選手、NBAでの活躍大いに期待しています!!! ここでgoodishからのお知らせです。 NBAに直接関わるアイテムではありませんが、バスケ界のレジェンドをリスペクトして製作した商品をご用意しています。 t-

大Tシャツ展に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 今回のBLOGは、 東京ミッドタウン日比谷 で開催中の『 大Tシャツ展 』に行き、 楽しかったのでBLOGで報告させてもらいます。 店舗を持たない古着屋「 weber (ウェーバー)」によるイベントで、 6月15日(土)から23日(日)までの期間、東京ミッドタウン日比谷内の ヒビヤ セントラルマーケット で開催されています。 weberってなに??ていう方もいると思います。 僕も正直そんなに知りませんでした。 調べていくと、店舗を持たない理由の一番がスタッフ全員が副業で古着屋をやっているとのこと。 好きが高じて古着屋をはじめたそうです。 けれど、古着に注ぐ熱量、かける時間は、副業とは思えないほど費やすそうで、 その魅力に沢山の人が喜び、ここまでのショップに成長していったみたいです。 全員本業は『 ZOZO TOWN 』で働いている社員さんたちで、ZOZOが副業が許されていて、 古着好きが集まって「古着屋をやりたい!!」それを賛同した社員たちで、 「じゃあやってみよう」って事で今があるそうです。 weberが少し解った所で、実際に行ったときの写真です。 向かって右にワイフも写りこんでいます。 何やらお目当てのアイテムを物色中です。 様々なジャンルがありましたが、映画モノや各企業のプロモーションアイテムが多かったように感じました。 本当に希少アイテムが多くて、更に状態も非常に良いものが多いです。 価格は¥5000~¥60000位まであります。 正直そんなに安くはありませんが、納得出来るデザインと状態のモノが多くありました。 中でも、Keith Haring(キース・へリング)アイテムは非常に種類も良く、王道デザイン以外にも様々なデザインがあったので価格も納得です。 ワイフは行く前から、お目当てのアイテムがあったのでそのアイテムを一生懸命探したのですがありませんでした。 「 miffy ...」 残念でした。 この大Tシャツ展は今週末で開催です。 特に目玉は22日(土)・23日(日)の2日間で、 “Tシャツ イズ アート(T-shirt is art)”をテー

Skate Kitchen

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 本日は、また良い映画に出会いましたのでご紹介です。 『 Skate Kitchen 』です。 この映画は、2011年にMIU MIU(ミュウミュウ)が始めたプロジェクト「 Miu Miu Women's Tales 」の作品の一つである短編作品「That One Day」(2016年)を元に長編化した青春映画だそうです。 何かのニュースで 予告編 を見て、かっこいい・イケてる・今っぽいと思いました。 ガールズスケートクルー「 Skate Kitchen 」を主演に迎え、ニューヨークのリアルなスケートシーンとストリートで生きるガールズスケーターの生き様や友情と絆を描いた作品です。 ワイフと早速観に行くことにしました。東京だと シネクイント でやっていますよ。 簡単に内容を。 ニューヨーク郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユはスケートボードに熱中しているが、怪我が原因で母親からスケートを止めるように言われる。そんなある日、彼女は“スケート・キッチン”と呼ばれる女の子たちだけのスケートクルーと出会い、彼女たちの一員となる。母親との関係は悪化しつつも、どんどんスケートにのめり込んでいくカミーユは、謎のスケートボーダー男子に恋をする。だが、この男子との関係はスケートボードのどんな基本的な技よりも難しいことが発覚する…。 ※公式HPより抜粋 実際には、フィクション作品なんですが映画を観ている最中はドキュメンタリー映画を観ているかのようなリアルな映画でした。 学生や10代・20代くらいで誰しも経験しそうな、女子・男子のケンカシーンや、みんなで何も予定が無いんだけどつるんでいる感じ、 実際のスケートシーンも、実在の彼女たちが演じているので非常にリアル。 メイクを決めるシーンは本当にかっこいいの一言。 突然、工事現場で滑らせるシーンや街中でみんなで滑っている感じは、 少しばっかし10代の頃、スケボーをかじっていた私達には非常に懐かしさと、なんか今からまたスケボー始めようかなぁ??と、 当時を思いださせてくれる、何かワクワク・ゾワゾワする映画でした。 アラフォーを迎える(自分たちも含め)方は、倉庫に眠っているスケボーをもう一度引っ

沖縄へ撮影に行きました。

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いつも BLOG をご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 先月5月末に 沖縄 本島に行ってきました。 具体的には、沖縄北部の 国頭村 ですね、いわゆる やんばる 地域の方です。 沖縄空港からだと、高速を使って2時間ちょっと時間を有します。 すこし遠い所ですが、そこはやんばる。 自然が多く残されていて那覇市内などに比べたら圧倒的に観光客も少ないです。 ゆっくりリゾート気分を味わいたいなんて方にはとってもおすすめな地域だと思いました。 今回の旅の目的は、いよいよ近づいてきた夏本番に向け皆さんへ、 goodishのアイテムの魅力を伝えられるように商品の撮影に行ってきました。 沖縄の梅雨入りがこの2週程前にありましたが何とか天候に恵まれました。 一時的にやばい時間もありましたが…それは後程のBLOGで記載しています。 そんな事で、5月27日(月)~29日(水)に急遽臨時休業となってしまい、たくさんの方にご迷惑お掛けいたしました。 昨年も同じくらいの時期に、 伊豆下田 に行ったんですよね。 下田も非常に素晴らしかったのですが、更に良い環境でと考え時に日本でトップクラスのリゾート地である沖縄に行こうとなった訳なんです。 その甲斐あって、非常に良い写真をたくさん撮る事が出来ました!! その写真はまた別な方法で皆さんへご紹介しますね。 BLOGでは、商品の写真ではなく今回の撮影で訪れた場所やオフショットなどを紹介しようと思います。 2泊3日で最初に訪れたのが、「 瀬長島ウミカジテラス 」です。2015年に出来た施設で今回初めて訪れました。 那覇空港から少し下り約15分ほど車を飛ばせば到着します。 まるで、ギリシャのサントリーニ島に訪れたような、青い海に白い建物が非常に映える美しい施設でしたよ。 そういえば、今回私達夫婦ですが、沖縄に訪れたのが約10年ぶりなんです。 以前に来た時にはこんなオシャレスポットはありませんでした。 建物すべてが太平洋向きになっているので、どこの階段を上っても振り返ればきれいな海が一望できるようになっています。 この時は天候もまだそんなに悪くなく、海も非常きれいに見えました。 とてもアクセスが良いので、到着直後でも帰り間際でもど