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1月, 2018の投稿を表示しています

DETROIT

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 このBLOGでもよく映画作品に関して書かせてもらうことがあります。 先に言っておきます。 これから2月~5月くらいまで映画のBLOGが少し増えると思います。 なぜって。 この時期は、 アカデミー賞 候補やノミネート作品、受賞作品が沢山公開するからなんです。 そのアカデミーシーズンの1本目と言っていい作品です。 本日のご紹介は DETROIT です。 公開初日に観に行ってきました。 東京は 1月22日に降った大雪 のせいで、この日もまだまだ路面凍結中。 滑りこけないように気を付けて行ってきました。 本作品は、「ハート・ロッカー」や「ゼロ・ダーク・サーティ」で知られる、 キャスリン・ビグロー の最新作です。 「 ハート・ロッカー 」でアカデミー監督賞を女性初で受賞した方です。 個人的な見解ですが、ドキュメンタリーのような映像を撮る監督なので本作品も実話を基にしているだけあって非常に楽しみです。 もちろん、作品の中身はネタバレになってしまうのでこちらに書き込む事は出来ませんが、日本人では経験の出来ない世界なので非常に感慨深いです。 ハリウッドの作品を見る事が多いので、人種問題が題材になったものを過去にも見ましたが、本当に約50年前のアメリカがこんな国だったのかと改めて感じました。 正義である警官があんな狂気な行動をとるなんて。。 警官役を演じた、ウィル・ポールターの演技まさに狂気そのものでした。 なんで賞レースに引っかかっていないのか不思議でなりません。 僕が初めてウィル・ポールターを見たのが「 なんちゃって家族 」という映画なので 大人になった彼とその役者としての成長ぶりは、本当に脱帽の一言です。 そして今、最も注目俳優の一人と言っても過言ではないジョン・ボイエガにも注目です。 スターウォーズのフィン役の彼です。と言ったら解りますかね。 いつもワイフと話すのですが、デンゼル・ワシントンに顔がそっくりです。 皆さんもそう思いませんか? 顔もそうですが、デンゼルに負けず劣らずの演技力もそう思わせる部分だと思い

年末年始に買ったもの

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 今日はタイトルの通り、昨年末から今年にかけて夫婦で買い物をしたものを紹介したいと思います。 気になっていたアイテムや念願のアイテムなどご紹介します。 ■VANS OLD SKOOL ここ数年の VANS OLD SKOOL人気すごいですね。 ストリートでも見かけない日はありません。 以前から欲しかったのですが、OLD SKOOLという名の通り長年愛着が持てる1足を探していました。 そんな中、昨年の春ワイフと買い物をしているときにBEAUTY & YOUTHレディースにて、エクスクルーシブのOLD SKOOLを見つけました! 非常に気に入ったのですが、後日訪れた時には完売しており買い逃しをしました。 それ以来結構探していたのですが、中々見付けられずにいたんですがなんと海外のショッピングサイトにて同型を発見。 タイミング的にクリスマスの時期であったので夫婦2人で贈り合うことにしました。 自身はかなり迷ったのですが、チェッカーフラッグ柄に落ち着きました。 2人でかなり時間をかけて購入したOLD SKOOLは2人の新定番間違いなしです。 ■David Shrigley Tシャツ 先日のBLOGでもご紹介しました、デイヴィッド・シュリグリー。 まだBLOGをご覧になっていない方は是非ご覧になって下さい。 < デイヴィッド・シュリグリー展に行きました。 >はこちらから。 その帰りに、ミュージアムショップで購入したものです。 このトラの顔。一瞬で気に入りました。 そしてプリントの内容も最高!ブラックユーモア全開です。 同じ仕事として資料としても購入きっかけですが、半分以上は私物購入ですね。 因みに、こちらもワイフとの同時購入です。 ■RALPH LAUREN POLOシャツ こちらは、僕の誕生日にワイフがプレゼントしてくれたアイテムです。 90年代ブームで再注目されている RALPH LAUREN のポロベア。 当初は全然違うアイテムをプレゼントとしてリクエストしたのですが、 このPOL

デイヴィッド・シュリグリー展に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 またまたワイフから行きたい個展があるからと誘いがきました。 David・Shrigley(デイヴィッド・シュリグリー) の「ルーズ・ユア・マインド―ようこそダークなせかいへ」です。 デイヴィッド・シュリグリーとは? もちろんご存知の方も多くいると思いますが、簡単に紹介をします。 ======================= 1968年イングランド北部マックルズフィールドに生まれ、グラスゴー・スクール・オブ・アート(スコットランド)で学び、現在はイングランド南部のブライトン在住。 英国在住作家に贈られる名声高いターナー賞に2013年にノミネートされています。 彼の作品は、イギリス人特有のブラックユーモアを取り込んだ作品で知られ、とくに日々の生活を題材にしたウィットに富んだドローイングの人気がある。 雑誌やTシャツ、バッジ、グリーティングカードなど商品に起用されることも多く、ユニクロやステューシー等のコラボも話題です。 ここ最近では、2016年には英国で最も重要なパブリックアートのひとつとされる「第4の台座」プロジェクト(ロンドン、トラファルガー広場)に、 異様に長い親指を突き立てて「いいね」のしぐさを示す7メートルのブロンズ彫刻「リアリー・グッド」が選出され、話題を呼んでいます。 この個展では、さすがに本国から7メートルの彫刻は持ってこれないためにこの個展用として実寸サイズの特性バルーンが展示されているようです。 ======================= そんな人です。 場所は茨城県の 水戸芸術館 と少し遠いのですが、 日帰りも出来る距離ですから、即決で行くことにしました。 水戸芸術館に到着すると、水戸市制100周年の時に造られた全長100メートルのアートタワーが出迎えてくれます。 水戸のシンボルらしくかなりの迫力です。 そして、イケてる(池てる)オブジェ。 では、目的の個展へ行ってきます。 早速のお出迎えが「DEATH」と書かれた入口のドア。 最初からブラックユー

神田明神に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 では、早速ですが。 初詣に行ってきました。 年明けすぐに近所の神社には行ったのですが、 やはり東京でも屈指の商売の神様にお参りに行こうと思い、 神田明神にもお参りしてきました。 1月3日に訪れたのですが、すごく混んでいて神社の外まで長蛇の列となっていました。 後で聞いたら仕事始めに訪れる人が多いので、仕事始めの前日や仕事始めの当日に混み合うそうですね。 今回で学びました。 神田明神はお店がオープンする時にも願掛けに訪れた神社なので、 年始にもと夫婦で決めていました。 ただこの日の東京は非常に寒く、2人で列びながら今にも凍ってしまうような寒さでした。 1時間ほど列びやっと境内へ。 それでも、賽銭箱までまだまだ時間がかかります。 境内では、お正月を感じさせる囃子の音色が流れております。 そんな中やっと賽銭箱の前にきました。 今年一年も沢山の方に喜んでいただけるようにしっかりとお参りいたしました。 もちろん、最後には神田明神熊手も購入しました。 2018年早々に新作の発表も出来るように準備しています。 今年一年もgoodishをよろしくお願いいたします。 では、goodish blogまたの機会に。 ======================================= goodish Twitter :  https://twitter.com/goodishshop goodish Instagram :  https://www.instagram.com/goodishshop/ goodishBLOG のバックナンバーはこちらから。 =======================================