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10月, 2019の投稿を表示しています

YESTERDAY

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 今週からいよいよ11月ですね。 普段の秋に比べ、日々の気温の高低差が激しいので毎日着るものに大変迷う日々が続いています。 皆さんはいかがでしょうか。 そんなこんなで、本日の更新はまたまたいい映画に出会いましたのでご紹介です。 『 YESTERDAY 』 作品の紹介前に一言。 今週以降、結構映画ネタでの更新が増えると思います! なぜかって、今週からいよいよスタートしたからです。 『 東京国際映画祭 』 今年もいよいよやってきましたね。 もうすでに幾つか期間中の映画チケットを購入しました。今から行くのが楽しみです! その為、観に行った感想などをまた紹介させてもらいます。 普段中々出会えない、優良映画とたくさん出会える機会なんでBLOGでも紹介しようと思います。 その時まで楽しみにお待ちください。 では、改めて本日の作品紹介です。 「昨日まで、世界中の誰もが知っていた ビートルズ 。今日、僕以外の誰も知らないー。」 このキャッチーな掴みの一言と、予告編のジャック・マリク役のヒメーシュ・パテルのYesterdayの歌い出しにやられ観に行くことにしました。 簡単にあらすじを。 ========== 売れないシンガーソングライターのジャックが 音楽で有名になるという夢をあきらめた日、 12秒間、世界規模で謎の大停電が発生─。 真っ暗闇の中、交通事故に遭ったジャックが、昏睡状態から目を覚ますと… あのビートルズが世の中に存在していない! 世界中で彼らを知っているのはジャックひとりだけ!? ジャックがビートルズの曲を歌うとライブは大盛況、 SNSで大反響、マスコミも大注目! すると、その曲に魅了された超人気ミュージシャン、エド・シーランが 突然やって来て、彼のツアーのオープニングアクトを任されることに。 エドも嫉妬するほどのパフォーマンスを披露すると、 ついにメジャーデビューのオファーが舞い込んでくる。 思いがけず夢を叶えたかに見えたジャックだったが─。 ========== ※公式HPより抜粋 今も公開中の為、ネタバレ要素は最小限に。 その為、わたしからの感想は2点だけ伝えてお

車いすラグビーワールドチャレンジ2019

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 先週の金曜日に、ワイフからの急な誘いで行ってきました。 「 車いすラグビーワールドチャレンジ2019 」 世界の強豪8か国が日本の 東京体育館 に集結し、 東京オリンピック を来年に控えた今年、 車いすラグビー最大の大会というのです。 観に行くしかありません。 そしてそれは、人生初の 車いすラグビー 観戦という事になります!! そして、ワイフから聞いたら大会の初日の10/16~20日までの予選リーグはスタンド席無料というのです。 すごいことですよね!車いすラグビーの裾野を広げようという協会や選手の思いが伝わってきます。 聞くと当日は、日本×イギリスという結構な好マッチのようです。 早速会場に到着です。 未だ東京体育館は改修中ですが、だいぶ完成に近づいてきています。 体育館に行くまでの階段がだいぶ少なくなり、スラロームがたくさん増えていました。 オリンピック、 パラリンピック に向け着々と準備が整ってきていることを感じました。 実は東京体育館は近所ですが、初めての入館でしたのでラグビー初体験と東京体育館に記念で1枚。 JAPANの紙は入場に応援グッズとしてもらったもの、蛇腹に折りたたむとハリセンとなり即席の鳴り物グッズです。 会場内は予想通りの混雑していて熱気ムンムンです。 そして、着席し初観戦で何よりびっくりしたのはその「音」です。 音の正体は選手同士の車いすのタックル時の音でした。 ものすごい音で、太鼓を叩いているかのような「どーん」とお腹に響くような音です。 ラグビーですから、これが何度も何度も繰り返し行われています。 以前、リオデジャネイロパラリンピックの時に一度聞いたことがありますが、 タックルによっては、車いす同士で火花が散るほどの接触になる事があるそうです。 通常のラグビーと全く遜色のない迫力満載でした。 超簡単にルールを説明すると、 4名がフィールドプレイヤーで障害のレベルによってポイント制度が導入されている。 最も障害が重いプレイヤーで0.5点で、そこから0.5点刻みに最大で3.5点のプレイヤーが存在します。 そして、フィールドプレ

エイス・グレード

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 週末は台風19号の影響が日本中を駆け巡りましたね。 皆さんのお住まいの地域は被害等ありましたでしょうか。 ご覧になっている方で、被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げます。 では、改めてですが本日の更新は。 映画を紹介しようと思います。最近見る映画がどれもいい映画ばかりなんです。 先日紹介した「 ブラインドスポッティング 」もですし、 話題作の「 ジョーカー 」も先週に観に行きましたが、前評判通りの作品でした。 そんな中、今日BLOGで皆さんへ紹介をするのは「 エイス・グレード 」です。 簡単にあらすじを。 ========== 中学校生活の最後の一週間を迎えたケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまう。不器用な自分を変えようと、SNSを駆使してクラスメイト達と繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。人気者のケネディは冷たいし、好きな男の子にもどうやってアプローチして良いか分からない。お節介ばかりしてくるパパはウザイし、待ち受ける高校生活も不安でいっぱいだ。中学卒業を前に、憧れの男子や、クラスで人気者の女子たちに近づこうと頑張るが… ========== ※公式HPより抜粋 エイス・グレードというタイトルの通り、中学校最後の時期(8年生)を描いた物語になっています。 主人公ケイラは、あらすじにもあるように学校では無口な女の子。 でも、YouTubeの投稿の中ではみんなに語り掛けるとても明るい女の子。 そんなギャップがある自分が嫌で、高校生になる前に自分を変えようとします。 ケイラのような世代を「Z世代」と言うらしいです。 簡単に言うと、1995年~2009年に生まれた子達で生まれ持ってのSNS世代です。 日本では、「さとり世代」なんてたぶん言われていると思います。 ケイラももちろんそんな世代の1人。 だからと言っては失礼になるかもしれないけれど、とにかくコミュニケーション能力が乏しいのです。 SNSの中では簡単に人付き合いが出来るのに、いざ対面になると何を伝えたいのかわからない子になってしまう。 でも、この感じが思春期といった感じで、観ていてとても楽しいです。

スポーツの秋

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いつも goodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 10月に入り初めての更新ですね。 スポーツの秋と言うのは、”スポーツを気持ちよく行う事が出来る季節”という事も、 そう呼ばれる由来の1つのようです。 でも今年は、先週末にも都内で30℃を超える真夏日なんかがあり、 気候的に過ごしやすい中でのスポーツとは言いづらい状況ですね。 そんな中でスポーツ大好きgoodishでは、スポーツに関してBLOGを更新しようと思います。 まずは、やはり日本列島を揺るがす程の盛り上がりを見せているのが 「 ラグビーワールドカップ 2019」ではないでしょうか。 皆さんもご覧になっていますか? 私達夫婦も、大会前の日曜劇場「 ノーサイド・ゲーム 」から少しづつラグビー熱を高ぶらせ、 最終回の 廣瀬俊朗 さん演じる浜畑に涙し、開会式を迎えました。 やはり興奮したのは、2戦目のアイルランド戦ですかね。 世界ランクだけで見たら圧倒的に不利な日本でしたが、世紀のジャイアントキリングをやってのけました。 福岡堅樹 選手がトライを決めた瞬間は、私も興奮でテレビの前で相当な勢いで飛び上がって喜んでいました! 先週土曜日のサモア戦も勝ち、悲願のベスト8まであと1勝です。 2015年で届かなかった、目標まであと少し。 余談ですが先ほど紹介した、ノーサイド・ゲームで里村役を演じた役者さんは大物野球選手の息子さんってご存知でしたか? 役者さんの名前は、佳久創(かくそう)さん。 なんと、中日ドラゴンズで大活躍した郭源治さんの息子さんなんです! 初めてワイフから聞いた時は、私も相当びっくりしました。 「かく」の苗字だけで、中日ドラゴンズか西武ライオンズを連想された方はかなりの野球通だと思います。 余談はともかく、今週日曜日のスコットランド戦は全力で日本代表を応援しましょう!! それと、もう一つ盛り上がりをみせているのが、 「 クライマックスシリーズ 」(CS)ではないでしょうか。 そうでもないですか!? ただ、私達が野球好きなだけですかね。 昨日ファーストステージの勝者が決定しましたね。 パリーグは「 福岡ソフトバンクホークス 」もう6年連続でファイナ

ジュリアン・オピー展覧会に行きました。

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いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 いよいよ増税が始まってしまいましたね。 ご覧の方の中で少し買いだめをした。なんて方もいますでしょうか? 私達は買いだめはしなかったですが、夫婦でキャッシュレス決済をはじめました。 そんな中、本日の更新は、 先月、9月23日まで 東京オペラシティ アートギャラリーで開催されていた、 『 JULIAN OPIE 』の展覧会に行ってきたのでその模様を紹介します。 日本の展覧会は11年ぶりのようです、貴重な機会ですから存分に楽しもう思います。 JULIAN OPIE(ジュリアン・オピー)って??なんて方もいると思うので簡単に。 出身はイギリスのロンドン生まれ。もちろん今も健在です。 イギリスを代表する、現代アーティストです。 作品の特徴は、黒の線画と最小限のディテールで人物や風景を生き生きと描くのが特徴で知られています。 有名な作品は、 blur のアルバム「ザ・ベスト・オブ」のCDジャケット、 あとは少し前ですが、 ユニクロ とのコラボも有名なところです。 シンプルですけど印象に残る、唯一無二のアーティストですよね。 見に行った時に印象に残った作品を出来る限り紹介しようと思います。 まず出迎えてくれるのが「 Sam Amelia Jeremy Teresa 」という作品が、かなりのインパクトで現れます。 約30m程の大きな作品で、目を奪われました。 大き過ぎて、写真に納める事が出来ませんでした。 その作品の関連で向かい側に設置されている動画作品がこちら。 作品名「 Jada Teresa Yasmin Julian 2 」 この人の作画はシンプルなので、誰でも見ればアニメーション作品という事が解るはずなのに、見れば見るほど生きた人間に見えてきてしまう。 その動きがリアル過ぎてなんでしょう。 そのモーションに目は釘付けで、ずっ―と見る事が出来ます。 BLOGでの紹介は約5秒ほどですが、リンクの公式サイトではしっかりと作品を見る事ができます。 是非見てください、中毒になるはずです! 後は、アクリルパネルを使用した作品も幾つか紹介しておきます。 特にキャ