片山正通的百科全書に行きました。
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodish です。 行ってきました。 『片山正通的百科全書』 片山正通 さん。 私から改めての説明は無用ですね、日本を代表するインテリアデザイナーです。 私が行ったことがある場所を思い浮かべても、 代々木VILLAGE (私たちの地元です。)や BAPE STORE 、 NIKE原宿 、 DEAN&DELUCA 福岡 … 数多くのお店を手掛けるものすごい方ですね。 これから行かれる方も沢山いると思いますので、その楽しみを奪うことは出来ませんので、展示内容は簡単に。 長い廊下にぎっしりと敷き詰められたCDと本。 なにか煮詰まった時や、デザインに悩んだ時は音楽を聞いて困難をくぐり抜けたというだけあってものすぐい数の作品が並んでいました。 次はサボテンが迎えてくれます。 私は、この溺れかけて水面から足だけ出ているように見えたサボテンがとても印象に残りましたね。 ドナルドの作品も何点かありましたね。 日本では最近見かけなく無くなりました、久しぶりに見ましたがいい感じの不気味さがいい感じでした。 はく製をこんなにたくさん見たのは生まれて初めてではないか? というくらいの数と迫力に圧倒されました。 今回私が一番心に残ったのは『松江泰治』の作品でした。 動く写真とでも言えばいいのか?静止画なんですけど動画なんです。 写真に残すのを忘れすくらい見入ってしまいました。 気になる方はぜひ行って見てください。 本当に沢山の種類が並んでいて、ごちゃごちゃ感はあるんですが しっかりカテゴライズされているので見やすかったです。 この展覧会のエントランス部分は、片山さんのオフィスのジオラマが飾ってあるんです。 オフィスは本当にシンプルなんです。そのシンプルな中にこの沢山の作品で装飾している感じがgoodishに通ずると感じました。