レディ・バード
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 先日、BLOGでも興奮気味で更新しましたがW杯盛り上がっていますね。 昨日のセネガル戦もかなり白熱し、興奮した状態でした。 予選突破をかけたポーランド戦、頑張れニッポン!! 今日はサッカーの話は少しお休みにし、良い映画のお話とgoodishの新作についてお知らせします。 タイトルの通り、『 レディ・バード 』を観に行きました。 うちのワイフは本作品監督グレタ・ガーウィグさんが結構好きなようです。 レディ・バードで今年のアカデミー賞ノミネート作品もそろそろ終わりの頃ですね。 作品は、監督のグレタ・ガーウィグさん自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画です。 舞台は、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称レディ・バード)。高校最後の 1 年で友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17歳少女の心情をユーモアたっぷりに描いた作品です。 青春映画を久しぶりに観たので、学生の頃の無駄に時間が溢れている事や、 友人関係のゴタゴタした感じを少し思い出しました。 この映画で自身が一番興味が湧いた部分は、漠然とした都会への憧れの部分です。 僕自身が、都内出身という事でこういった気持ちを経験した事が一度もありません。 ただ、学生の頃や就職した会社では地方出身者はもちろん多く存在しましたし、 その人達の、都会で成功してやる!!という強い気持ちと眼差しは幾度も目の当たりにしてきました。 レディ・バードの場合は、まだ自身が何をやりたいのかを模索中の状況での上京なので、 これから沢山の事を学ぶことになりそうな予感でしたが、とても活気に溢れる表情をしていました。 サクラメントの地元では、見られない表情だったので印象に残りました。 レディ・バード自体は結構自己中な奴なので、都会での生活にたぶん苦労すると思います。 映画が青春ど真ん中な映画でしたので、観ながら若かりし頃のフレッシュな気持ちを思い起こさせてくれました。 主人公レディ・バード役のシアーシャ・ローナンさんはとても大人っぽいので、たま