第100回全国高等学校野球選手権大会
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 丁度、1週間前の今日に決勝戦が行われ、 大阪桐蔭 の春夏連覇で幕を閉じました。 優勝候補NO.1と言われていた通り圧倒的な強さで第100回記念大会に花を添えました。 野球好きですから、少しだけ甲子園の振り返りBLOGを更新しておきます。 今回もまた色んな名場面が生まれましたね。 ・100回を記念した「甲子園レジェンド始球式」 毎度、 プロ野球ニュース でお馴染みの平松政次さんが70歳とは思えない球筋で投げ込んでくれました。 カミソリシュートならぬ、カミソリスライダ―になったことも話題でしたね。 私の世代ですと、松井秀喜さん 谷繁元信さん 桑田真澄さん、このメンバーがかなり注目でしたね。 桑田さんの本気度は、かなりのものでした。 ・史上初となる2回目の春夏連覇で優勝した、大阪桐蔭 ・秋田県に関わらず、全国が応援した 金足農業 の活躍 100回大会を振り返る際に、絶対に外せないこの2校。 決勝戦は大阪桐蔭のワンサイドゲームになってしまいましたが、歴史に残る決勝戦となりました。 やはり自身も含めてですが、甲子園のファンもエリート高校と雑草魂のような高校との一戦は何か観ていてワクワクしていましたね。 大阪桐蔭はスター軍団と言われるからこそのプレッシャーは凄まじかったと思いますが、 その中での優勝、本当にさすがの一言です。 優勝おめでとうございました!! 金足農業は吉田輝星君を中心とした、1点を大事にする野球はみていてハラハラドキドキしました。 対近江高校戦の2ランスクイズはその集大成ではなかったでしょうか。 ・夏の大会初のタイブレーク制度 ・今大会のベストバウト!?星稜×済美の逆転サヨナラ満塁ホームラン 佐久長聖 × 旭川大 で夏甲子園で初のタイブレークが行われました。 タイブレークは賛否両論あると思いますが、私は肯定的です。 やはり、体力的に未成熟な高校生には長い大会を乗り切る為にもこういった時間短縮になるルールは必要と感じています。 そんな、お初のルールの中で生まれた史上初の逆転サヨナラ満塁ホームラン。