いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 毎年、我が家の秋の風物詩となっているのイベントに”オクトーバーフェスト”というものがあります。 オクトーバーフェストとは簡単に言って、新しいビールの醸造シーズンの幕開けを祝う祭りです。 オクトーバーというだけあって、本来であれば9月末～10月上旬に開催されるイベントなんです。 例年この頃には、毎週どこかでオクトーバーフェストが開催されているくらい日本でもかなり定着しつつあるイベントです。 ですが、今年はコロナウィルスの影響で毎年参加していた、横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストが中止となりました。 とても残念な気持ちで10月を過ごしたのですが、やはり諦められない私達。 とある平日の閑散とした時間を利用し夫婦2人だけで勝手にオクトーバーフェストしてきました。 例年、私達のようにオクトーバーフェストを楽しみにしている方で、でも今年は自粛しました、なんて言う方の目の保養になれば幸いです。 フランツィスカーナーのヴァイスビア(白ビール)とホフブロイのドゥンケル（黒ビール）をいただきました。 そして一緒に合わせるのは、言うまでもなくプレッツェルです！ 白ビールはフルーティーでゆっくりと味わいたい感じでした。 今回私がハマってしまったのは、ホフブロイのドゥンケルでした。 黒ビールの勝手なイメージとして、甘ったるくてあまり食事に合わない印象。 ですが、今回いただいたドゥンケルはキレがあってコクもありとても美味しかったです！ 一緒にいただいたドイツの名物料理”カリーヴルスト”は初めて食べましたが、 スパイシーなソースとソーセージが絡まったものでビールがすごく進む料理でした！ 今回行った『 シュタインハウス 』にはコースを事前予約し来訪しました。 コース料理がある程度出きったところで、私達は何か物足りない感じがしています。 そうだ！ザワークラウトが無いのだ！！と気づき追加で頼んでしまいました。 その事で、更にビールの手が進んでしまった事は言うまでもありません。 だいぶ酔ってしまったのですが、家路に着く際には手を除菌し、マスクをしっかりと着用して予防対策万全で帰宅しました。 毎年であれば広い会場の中にたくさんの人が溢れ、それを更に盛り上げる音楽や料理がそこに存在しています。 今回は2人でひっそりと楽し

いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 今年のプロ野球が、日本シリーズを残すのみとなりました。 イレギュラーなシーズンとなり、チーム始めスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした！ 一昨日にパシフィックリーグの覇者、福岡ソフトバンクホークスがクライマックスシリーズを制し日本シリーズ進出を決めました。 ソフトバンク強かった、、 ジャイアンツとソフトバンクの頂上決戦がとても楽しみですよね。 セントラルリーグを圧倒したジャイアンツと日本一4連覇のかかるホークス。 まさにプロ野球のクライマックスですね！！ そんな中、本日の更新はプロ野球開幕直前に『 プロ野球が開幕します。 』という内容で、 BLOGをUPしましたのでそのアンサー的内容にしようと思います。 私達の贔屓である東京ヤクルトスワローズは、野球ファンの方なら言わずもがな圧倒的最下位でシーズンを終了しました。 120試合を戦い41勝69敗10分、首位巨人とは25ゲーム差。 悔しいの一言です。 開幕直後の7月には、一度は首位に立つなどとても楽しく野球観戦していたのですが、 以降は悲しい日々が続くばかりでした。 では、改めてしっかりと振り返えりし来シーズンへ切り替えようと思います。 先に紹介した、「プロ野球が開幕します。」のBLOGで個人的注目選手を紹介しました！ ・高橋 奎二 選手 ・清水 昇 選手 ・西浦 直亨 選手 ・塩見 泰隆 選手 以上4選手の2020シーズンの活躍を信じ紹介しました。 まずは清水選手、最優秀中継ぎ投手受賞おめでとうございます。 8回に清水選手の入場曲「Sandstorm」が流れてきた時にはヴァンダレイ・シウバ選手よりも相手チームは脅威に感じていたはずでしょう。 7回マクガフ、8回清水、9回石山。 この3人をしっかりと固定出来た事が今シーズン最大の収穫と言ってもいいと思います。 終盤には少しお疲れな感じもありましたので、オフシーズンしっかりと身体を休めてください。 そして来シーズン更なる磨きがかかった渾身のストレートを期待しています。 目指せ！2代目火の玉ストレート！！ 以上で全選手の振り返りが終わりました。 嘘です、、 残り3選手には期待が大きいだけにその結果にはショックも大きいです。 高橋選手、以前のBLOGでは「5回もたながち」と書きました。 新フォーム

いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 代々木公園にイベントが戻ってきました。 今年はコロナウィルスの影響で様々なイベントが中止になりました。 毎年で言えば、1番有名な交流イベントのタイフェスティバルがコロナウィルスの影響で延期となってしまいました。 そんな中、感染対策をしっかりと行った上での交流イベントが開催されました。 『 ベトナムフェスティバル2020 』 紹介した写真はゲートなんですが、普段の交流イベントであれば様々な所から入場できるようになっています。 ですが、今回は出入り口が1か所となっていて、そこで検温と手の消毒を行うエリアがしっかりと設けられていました。 コロナウイルス対策がしっかりと施されていました。 さて、こういった交流イベントの最大の魅力と言えば、その国の料理が本場の味そのままに堪能できる所です。 ベトナム料理と言えば、過去にgoodishBLOGでもご紹介したあの最強サンドイッチが存在します！ バインミー！！ とっても美味しかった模様と、ベトナムフェスティバル自体も楽しんで来たのでその感じをBLOGで紹介しようと思います。 中に入ると早速、異国情緒を感じる風景が広がります。 ベトナムでも獅子舞文化があるそうです。 日本同様にお正月のお祝いの時に欠かせないそうです。 黄色の獅子舞がとても新鮮でした。 お目当てのバインミーのお店に近づきます。 前日に下調べを行い、このお店に決めていました。 『 バインミーバーバー 』 下北と下赤塚にあるバインミーの専門店です。 「下」という言葉がついた場所がすきなのか？？それはさておき。 かなりの長蛇の列です、訪れた時は10名近くの方が並んでいました。 お店の名前が商品名になっている、バインミーバーバー、(全部入り的なバインミーです) それと、オーソドックスなチキンバインミーの2本をチョイスしました。 写真はバインミーバーバーです。 断面写真がなく申し訳ないですが、ピリ辛なチキンに少しクセのあるレバーパテが何とも癖になる味とボリューム。 そして、忘れてはいけない薬味的なパクチーの爽快感に口の中に酸味を甘味をもたらしてくれるなます。 最高です！ パンもバインミー用に作られたフランスパンで、表面カリカリで中はもっちり。 改めて最高です！！ バインミーをおかわりとも考えたので

いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 貴重なお祭りに行ってきました。 『 明治神宮鎮座百年祭 』 自宅の近所である明治神宮が大正9年11月1日の鎮座から100周年を迎えました。 それに伴って夜間特別参拝が先週末行われました。 私達夫婦は100年の当日にあたる11月1日に夜間参拝に訪れ、 とても幻想的な光景とお祭りでしたので皆さんにも少しですがご紹介します！ 普段は1番の最寄りの参宮橋口から入るのですが、特別参拝という事もあったので参宮橋口より大きな代々木口から入りました。 鳥居を抜けると「夢鈴」という献灯が参道を彩ります。 夢鈴すべてに短冊が一緒に吊られていて、奉納者からの思いのこもったメッセージが書き留めてありました。 ワイフも眺めながら参道を進みます。 もう少し中に進むと、少し何やら人混みが。 少し人が少なるタイミングを見計らって、中心に進んで確認すると中には明治神宮からの粋な演出でした。 そこにはろうそくで100の文字が描かれていました。 神聖な場所での、暗闇にやさしく灯るろうそく、神宮の杜の静寂。 完全に癒されます。 この場所をもう少し歩くと本殿です。 本殿は、原宿口・代々木口・参宮橋口が3方向から来た参拝者が出会う場所なので、ドッと人が増します。 本殿の門をくぐると神宮様へ全国各地から特産品の奉献品が展示されていました。 写真は最南端の沖縄からですが、全都道府県全ての特産品がありました。 これを見てるだけでも結構楽しかったです。 脱線気味の足をもう一度本殿の方向へ向かわせます、そして本殿の前へ。 参道とはガラリ変わって突然のパーティー感。 お祝いムード満載です。 そして大行列、3方向からの参拝者で本殿の中は人混みです。 でも、たくさんの警備にあたっている方から距離を取る事や声を発さないような説明が常時アナウンスされています。 そこらへんとても安心でした。 約10分程並び、無事にお祈りをする事が出来ました。 帰りはいつも通り、参宮橋口から帰る事にします。 各参道でまた違った演出があるようなので、それもあっての帰り道の変更です。 少し参道を歩くと見えてきました。 全国各地から明かりの奉納です。 見たのは、『 月あかり花回廊 』という栃木鬼怒川のライトアップイベント。 和傘花浪漫というものだそうで、神宮の大きな木に吊