ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 上映から少し時間があきましたが、やっと観に行くことが出来ました。 本日の紹介はこちら、 『 ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』 上映前から、賛否両論様々なコメント等が出回っていました。 百聞は一見にしかずですから、しっかりこの目で確かめます。 スピンオフ作品を観るとよりスターウォーズ(以下SW)の世界にのめり込める気がして非常に好きです。 SWスピンオフ作品は、前回の ローグ・ワン も非常に良い作品でしたので今回も楽しみに観に行きました。 公開前から、話題になっていたのはハン・ソロ役が ハリソン・フォード さんではない事や、 盟友チューバッカとの出会い、ミレニアムファルコンの入手経緯等でしょうか。 若い時代を描く際に、俳優が変わることは今までののSWでも結構あったのに今回に限りすごく話題になっている気がします。 ハン・ソロがそれだけ愛されているキャラクターなんですね。 個人的な感想ですが、映画が進行するにつれて主演のオールデン・エアエンライクさんがハン・ソロに見えてきます。 これ本当になんです、必見です! ストーリーですが、個人的にはすごく良い映画でした。 ソロのキャラクターを活かし、コミカルな場面も多く存在しとてもテンポよく描かれています。 それと注目キャラクターとしては、 今回の映画オリジナルキャラクターの ウデイ・ハレルソン 演じる「ベケット」と、 SW作品でもファンが多く存在する、「ランド・カルリジアン」は注目です。 ランドは、一人で俳優・映画監督・プロデューサー・歌手なんでもこなしてしまう、 ドナルド・グローヴァー が演じた事でも話題になっていますね。 ベケットに出会った事で、僕らが知るハン・ソロになったのでは? と思わせてくれる非常にかっこいいキャラクターでした。 ランドは若いせいか、少しチャラいキャラクター設定で気に入りました。 goodishのオーナーとしては、ランドが劇中に「ish」「ish」と連呼する場面がハイライトでした。 冒頭で賛否両論と書きましたが、この目で確かめてよかったです! ハン・ソロとても楽しかったです。