カーディナル
いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 9月も今日で終わりです。 本格的な秋に突入する時期になりました。 1つ吉報と言えば、全国的に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除となりますね! これで少しは窮屈な生活から解放されそうです。 宣言中でストレスを感じていた1つと言えば、映画館に足を運べなかった事です。 営業はしてくれていたのですが、短縮営業だったので仕事が終わってからでは中々上映時間に間に合わないという事がありました。 そんなこんなで、約6ヶ月映画館とはご無沙汰です。 それが解除になれば時間を気にする事なく観に行くことが出来そうです! 解除後、早速観に行きたい作品の筆頭は、『 007 』でしょうか。 当初の公開から考えたら、約1年半待った訳ですから! そんな待ちきれない気持ちを抑えながら、本日のblogでは良質な海外ドラマをご紹介します。 『 刑事カーディナル 』です。 カナダ育ちの小説家ジャイルズ・ブラントの本が原作です。 シーズン1では、カナダのアカデミー賞にあたるカナダ・スクリーン・アワードで、主演のビリー・キャンベルが最優秀主演男優賞を受賞するなど、12部門で受賞・ノミネートを果たした超人気作品です。 シーズンを重ねる毎に評価もぐいぐい上がっていきます。 そんな中ですが、この夏に最終シーズンを迎えてしまいました。 その作品をつい先日見終える事が出来ましたので、感想をネタバレなしでblogにて更新しようと思います。 ちなみに、今回の最終シーズンのあらすじを簡単に。 ========== 前シーズン以来、友人としても相棒としても距離が近づきつつあるカーディナルとデローム。仕事を超越した2人の強い絆は深まるばかりだが、2人がそれを口にすることはない。妻キャサリンを亡くし、娘ケリーとの関係を維持することにもがくカーディナル。その一方で、相棒カーディナルと緊密になっていく関係と、それとは方向性を異にするキャリアへのあくなき探究心との間で次のステップを思い悩むデローム。しかし、一見平凡とも見えた失踪事件が悪夢の連続殺人事件と化した時、2人は刑事として、そして相棒として限界に挑み、それぞれが2人の将来を直視せざるを得なくなる。 冬のアルゴンキン・ベイの身を切るような寒さと徹底して過酷な環境を背景に、過去に間違った選択を犯し