シカゴ7裁判

いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 日本時間4/26(月)はいよいよ“ 第93回アカデミー賞授賞式 ”ですね。 授賞式に先駆けて、ノミネート作品を1つ鑑賞したので今日はご紹介しようと思います。 “ シカゴ7裁判 ” 簡単なあらすじを、 ========== 平和的に行われるはずの抗議デモが、警察との激しい衝突に発展。その責任を問われ逮捕・起訴された7人は、米国史上最も理不尽な裁判に立たされる。 ========== ※公式HPより 尚、このBLOGにはネタバレはありませんので最後まで安心してご覧ください。 いつものように、私の気になったポイントをピックアップしてご紹介します! ①出演陣が豪華。 「ファンタスティック・ビースト」のエディ・レッドメイン、 「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、 「ボラット」サシャ・バロン・コーエン、 「ブリッジ・オブ・スパイ」マーク・ライランス、 「バードマン」マイケル・キートン、 「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」ジョン・キャロル・リンチ、 「救命医ハンク」ベン・シェンクマンなど、 超有名俳優が多数出演する豪華共演が実現した作品で、オスカー受賞経験もたくさんある俳優が出演しています。 見ていく中で印象に残ったシーンは、前司法長官(マイケル・キートン)を証人として召喚した時のマーク・ライランスとの共演シーンはこの映画の最高潮だったと思います。 その後に向かえたクライマックスシーンもとても印象的でした。 ジョセフ・ゴードン=レヴィットは今回エリート検事役で出演し、少し控えめな役なんですが、静かな役でも印象に残る、演技の上手い方なんだなと改めて感じました。 この映画は、スポーツで言えば、正しくオールスターゲームのような映画です。 機会があれば必ず見て欲しい作品です。 次におすすめしたいポイントは、 ②今の時代にタイムリーな内容が盛り込まれている。 この作品は当時の反戦デモを描かれたもので、舞台も政権交代が行われたばかりの時代です。 今のアメリカでもつい最近大統領選が行われたばかりで、バイデン政権へ変わりました。 つい最近も当時と変わらない、悲惨な暴動が行われました。 トランプ支持者による連邦議会議事堂の襲撃。 そして、もう1つ。 シカゴ7裁判の被告の1人にボビー・シ