ボヘミアン・ラプソディ
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 goodishです。 先週は、スタン・リーさんへの哀悼の意を表し、「ヴェノム」でBLOG更新しました。 今週はそういったわけでは無いのですが、話題作を観に行ったので映画で更新しようと思います。 「 ボヘミアン・ラプソディ 」です。 相当流行っているようですね。 前売り券を購入しようと思った時に感じました。 出来る限り、映画のチケットは保存したいタイプなので、毎度ムビチケを購入するようにしています。 なんですが、普段通り購入しに行くと「完売」・「次回入荷未定」というショップばかり。 こんな経験、滅多にありません。 案の定、公開直後からすごい動員数と知りました。 伝説のバンドQUEENのフレディ・マーキュリーの伝記が気になっているんですね。 私達が気になったきっかけは、主人公であるフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックを今春頃に映画館で予告編を見た瞬間からです。 夫婦2人で「えっ~~!」と驚いた事を憶えています。 ラミ・マレックを知るきっかけになったのは、「 MR. ROBOT 」という海外ドラマを見ていたからです。 MR. ROBOTでの役柄は、簡単に言うとかなりの腕前を持ったエンジニアでありながら実はハッカー。そして薬物依存症である。 そんな、主人公なんです。 その為、体の線も細くて目はクマがあるようないかにも体調不良な役柄なんです。 そんな、一面しか知らない僕らがTVではなくスクリーンで見たラミ・マレックの姿は口ひげにぴったぴたの衣装で独特のマイクスタンドを突き上げている姿。 そりゃ大声もでます。 そして何より、フレディ・マーキュリーが憑依しているかのような役作りの完成度の高さに胸が躍った瞬間、観に行こうと決めました。 感想に関しては、文章で長く説明する事は不要です。 簡潔に一言。 観に行って心が熱くなる映画です。 例えば、フレディ・マーキュリー以外のQUEENメンバーも同じように役作りがバッチリであったりする部分。 QUEENの代表的な楽曲が生まれる瞬間が描かれている部分。 ラストを飾る、Live Aidでのパフォーマンスシーン。 観た皆さんあるあるだと思い