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Fisherman's Friends

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 全国的に梅雨入り間近のようですね、梅雨入りが早いのであれば梅雨明けも早くあって欲しいです。 梅雨が明ければみんな大好きな“夏”が到来する訳ですから! 夏が来て、Tシャツ着て外に遊びに行きたいもんです。 今週のgoodish blogは、先週に引き続きゴールデンウィークSTAY HOMEに楽しんだ良質の映画をご紹介します。 “ フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて ”(原題:Fisherman's Friends)です! まず、キャッチコピーが「漁師バンドがイギリス中を圧巻する奇跡の実話!」 はい。私達夫婦の好きな映画認定です。 何度もお話ししているように、実話を基にした映画に目がないのです。 今回も楽しませてもらったので、blogで紹介します。 その前に簡単にあらすじを。 ========== イギリス南西部の小さな港町、ポート・アイザック。青い海と大西洋を見渡す丘陵地帯の絶景を求めて、多くの人々が訪れる風光明媚な観光地だ。しかし、音楽業界で鳴らしたダニー(ダニエル・メイズ)にとって、ポート・アイザックは人生を180度変える運命の土地だったのだ。  結婚間近の悪友ヘンリーの独身最後のお楽しみでポート・アイザックへやってきたダニーと仲間たち。港で舟歌を楽しげに歌う漁師たちを見かけて、上司のトロイはダニーをけしかけた。 「彼らと契約を交わせ」  歌う漁師たちこと“フィッシャーマンズ・フレンズ”はリーダーでひねくれ者のジム(ジェームズ・ピュアフォイ)、毒舌家のジェイゴ(デヴィッド・ヘイマン)、彼の親友リードヴィル(デイブ・ジョーンズ)、パブも経営する最年少のローワン(サム・スウェインズバリー)など、海の男たち10名からなるコーラスバンドだ。週1回、港で慈善コンサートを行うが、バンド活動はあくまでも趣味。古くから伝わる舟歌を歌い、ローワンのパブでビールを飲んで騒いで息抜きしているのだ。先祖代々、漁師の仕事をしてきた彼らはメジャーデビューなど考えたことすらなく、ダニーの話に色めく。よそ者嫌いのジムは嫌味たっぷりに一蹴したが、やり手マネージャーで業界に知れ渡るダニーにすれば純粋な彼らを口説き落とすなんて朝飯前のこと。ジムの娘、オーウェン(タベンス・ミドルトン)が経営す

Manhunt

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 2年連続でゴールデンウィークがコロナウィルスによって残念な時間になってしまいました。 ゴールデンウィークSTAY HOMEを謳歌する為、我が家ではドラマ鑑賞に没頭しました。 とても良い作品でしたので、ここで紹介しようと思います。 “ マンハント:謎の連続爆弾魔ユナボマー ” 実際にアメリカで起こった超有名事件ユナボマーを追うFBIプロファイラーの話です。 簡単にあらすじを。 ========== 優秀なFBIプロファイラーとしてアカデミーを卒業した”フィッツ”ことジム・フィッツジェラルドは、久しぶりに家族との再会を果たし、卒業パーティーを楽しんでいた。しかしその夜、フィッツの自宅をFBI捜査官が訪れ、全米各地で起きている連続爆弾事件、通称ユナボマー事件対策本部への参加を依頼する。ここ6年間は沈黙を続けていたユナボマーだったが、最近再び活動を始めたというのだ。今回新たに送られてきた爆弾は3つ。以前よりも精度が上がり、破壊力も増した爆弾になっているという。さらにこの時、FBI捜査官50人が読んでも解読できなかったというユナボマーからの手紙を、フィッツは一瞬で解読してみせた。一度は断るも、フィッツは迷った挙句に再び家族としばしの別れを告げて、サンフランシスコへと向かうのだった。 フィッツが特別対策本部で求められていることは、何年も停滞しているプロファイリングを完成させること。現状では、低学歴の航空機整備士という犯人像が上がっているが、実際のところは決定的な手がかりはほとんど無く、明らかに捜査は暗礁に乗り上げていた。そこでフィッツはこれまでのプロファイルを全て破棄し、犯人が残した手紙や爆弾物を詳細に解析することで一から犯人のプロファイルを作り直すことを提案。しかし、従来の方法に固執する上層部は、フィッツのアプローチに一切耳を貸そうとしない。あくまでも既存のプロファイルを完成することにこだわり、ただ黙って従うよう命じるのだった。そんな中、ユナボマーは自身の論文を新聞に掲載すれば今後の爆破行為を止めるという交換条件を提示してくるのだった……。 ========== ※公式HPより引用 冒頭でも紹介したように、アメリカに実在する連続爆破犯のテッド・カジンスキー、通称”ユナボマー”に迫った作品です。