第90回アカデミー賞授賞式
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。
goodishです。
毎年の楽しみがいよいよやってきました。
本日はアカデミー賞について更新します。
皆さんも、結果などはもうすでにご覧になりましたか?
昨日、長年加入しているwowowが今年もアカデミー賞授賞式を生放送しました。
僕たち夫婦は毎年楽しみに見ています。
以前の僕は会社勤めだったので、生で見る機会は数回だったのですが
ワイフは出来る限りいつも生放送を楽しみに見ています。
この日の為に、2月のblogでもご紹介したとおりノミネート候補作品を観に行っていたのです。
主要部門の話の前に日本人としては、メイク・ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘さんを触れておくべきでしょうか。
『ウィンストン・チャーチル』はまだ公開になっていませんが、
予告編等であの特殊メイクを見た時から、すごい技術だと感じていたので
受賞して本当によかったです。
まだご覧になっていない方は、是非リンクからご覧になってみてください。
特殊メイクの域を超えたものになってますから。あれは皮膚ですね。
辻さんが受賞して壇上でスピーチをしている間ずっとゲイリー・オールドマンの目を見ながら話している部分が印象的でした。
本当におめでとうございます!!
主要部門のお話しをすると、びっくりしたのは作品賞を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』でしょうか。
本編が3月1日から公開で、アカデミー賞受賞式が3月5日だったので週末になんとか間に合うように観に行ったんです。
観ておいてよかったです。
今まで体験した事がない映画で、夫婦2人で観おわった後に新鮮な感覚になりました。
サスペンス・ファンタジー・ロマンス・SF・ミュージカルなど色々な要素が盛り込まれた映画なんです。
その観終わった直後の作品賞受賞だったので納得な部分もあるのですが、
正直に言うと、『スリー・ビルボード』かなぁと思っていたので。
予想ははずれです。
後、作品賞といえば昨年のアカデミー賞で起こってしまった歴史的な事件。
作品賞を間違えて発表してしまうという事件です。
さすがアメリカだなと思う部分は、それを逆手にとりアメリカンジョークで会場を沸かせ、
最終的には昨年と同じプレゼンター、ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイを抜擢したところです。
お二人は全く悪くないのですが、挽回のチャンスを与えてくれました。
昨年の発表直後のウォーレンさんの悲しい顔が忘れられなかったので、今年の笑顔が出た時にはホッとしました。
スリー・ビルボードは作品賞を惜しくも逃しましたが、主演女優賞・助演男優賞を
しっかりと獲得することが出来ました。
特に主演女優賞を獲得した、フランシス・マクド―マンドのスピーチは90回目のアカデミー賞のハイライトではないでしょうか。
役さながらのロックな彼女のスピーチは本当に格好が良かったです。
授賞式を見終えると、また気になる映画に出会えることが魅力の一つだと思います。
今回新たに気になった映画は、
『イカロス』・『マットバウンド 哀しき友情』・『ナチュラルウーマン』です。
イカロスは、現在のスポーツ界で起きてはならないドーピング問題について作られたドキュメンタリー映画だそうです。
監督が体を張り自身がドーピングを使用し、ドーピング全貌を明らかにするという内容です。
スポーツ好きな僕としては、絶対観たいと思わせる映画となっていました。
いい作品に出会うと、本当に感情が豊かになる気がしますね。
これからもgoodish blogでは、気になった映画は紹介していきますね。
では、goodish blogまたの機会に。
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本日はアカデミー賞について更新します。
皆さんも、結果などはもうすでにご覧になりましたか?
昨日、長年加入しているwowowが今年もアカデミー賞授賞式を生放送しました。
僕たち夫婦は毎年楽しみに見ています。
以前の僕は会社勤めだったので、生で見る機会は数回だったのですが
ワイフは出来る限りいつも生放送を楽しみに見ています。
この日の為に、2月のblogでもご紹介したとおりノミネート候補作品を観に行っていたのです。
主要部門の話の前に日本人としては、メイク・ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘さんを触れておくべきでしょうか。
『ウィンストン・チャーチル』はまだ公開になっていませんが、
予告編等であの特殊メイクを見た時から、すごい技術だと感じていたので
受賞して本当によかったです。
まだご覧になっていない方は、是非リンクからご覧になってみてください。
特殊メイクの域を超えたものになってますから。あれは皮膚ですね。
辻さんが受賞して壇上でスピーチをしている間ずっとゲイリー・オールドマンの目を見ながら話している部分が印象的でした。
本当におめでとうございます!!
主要部門のお話しをすると、びっくりしたのは作品賞を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』でしょうか。
本編が3月1日から公開で、アカデミー賞受賞式が3月5日だったので週末になんとか間に合うように観に行ったんです。
観ておいてよかったです。
今まで体験した事がない映画で、夫婦2人で観おわった後に新鮮な感覚になりました。
サスペンス・ファンタジー・ロマンス・SF・ミュージカルなど色々な要素が盛り込まれた映画なんです。
その観終わった直後の作品賞受賞だったので納得な部分もあるのですが、
正直に言うと、『スリー・ビルボード』かなぁと思っていたので。
予想ははずれです。
後、作品賞といえば昨年のアカデミー賞で起こってしまった歴史的な事件。
作品賞を間違えて発表してしまうという事件です。
さすがアメリカだなと思う部分は、それを逆手にとりアメリカンジョークで会場を沸かせ、
最終的には昨年と同じプレゼンター、ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイを抜擢したところです。
お二人は全く悪くないのですが、挽回のチャンスを与えてくれました。
昨年の発表直後のウォーレンさんの悲しい顔が忘れられなかったので、今年の笑顔が出た時にはホッとしました。
スリー・ビルボードは作品賞を惜しくも逃しましたが、主演女優賞・助演男優賞を
しっかりと獲得することが出来ました。
特に主演女優賞を獲得した、フランシス・マクド―マンドのスピーチは90回目のアカデミー賞のハイライトではないでしょうか。
役さながらのロックな彼女のスピーチは本当に格好が良かったです。
授賞式を見終えると、また気になる映画に出会えることが魅力の一つだと思います。
今回新たに気になった映画は、
『イカロス』・『マットバウンド 哀しき友情』・『ナチュラルウーマン』です。
イカロスは、現在のスポーツ界で起きてはならないドーピング問題について作られたドキュメンタリー映画だそうです。
監督が体を張り自身がドーピングを使用し、ドーピング全貌を明らかにするという内容です。
スポーツ好きな僕としては、絶対観たいと思わせる映画となっていました。
いい作品に出会うと、本当に感情が豊かになる気がしますね。
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