東京ミッドタウン日比谷に行きました。
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。
goodishです。
先月の3月29日に開業をした、東京ミッドタウン日比谷に行きました。
この日の最大の目的は、新しくミッドタウン日比谷に入ったTOHOシネマズ日比谷です。
日劇が閉館して約2か月。「映画の街」日比谷に出来た新しい映画館を夫婦2人で行ってきました。
日比谷には、TOHOシネマズシャンテがあるので普段からよく利用しています。
新しく出来たTOHOシネマズ日比谷はシャンテと違う映画館になっているとの事なので楽しみにしています。
ミッドタウンを行く前にいつもの広場のゴジラに挨拶をしに行ったら、シンゴジラになっていました。
ショックです。昔のゴジラがかっこよくて好きだったのに。
映画館に急行する前に、せっかくなのでミッドタウンを楽しんで行こうと思います。
日曜日だったので中はどこも長蛇の列でした。エスカレーターでさえ並んでいます。
ショップは飲食やファッションをいれて60店舗ほどあるらしいです。
中でも開業前から話題になっていたのは、「HIBIYA CENTRAL MARKET」ではないでしょうか。
有名なセレクトショップ「1LDK」のディレクションを手掛けた南 貴之さんと本屋さんで有名な有隣堂が手掛けたショップです。
複数の店舗が出店した、複合型店舗です。
中に入ると、まず有隣堂のフロアで書籍が並ぶ他に「FreshService」の日用品や文具が置かれていたり、
「AND COFFEE ROASTERS」のコーヒーが提供されていました。
コーヒーを飲みたかったのですが、あまりの列で今日は諦めます。
どんどん中に入ると、こんな雰囲気が。
「理容ヒビヤ」というノスタルジックな理髪店がありました。
後で知りましたが、日本最高峰の衛生管理がうりの理髪店だそうです。
何が最高峰はサービスを受けてみないとわかりません。
後は、ここもどこか懐かしいお店つくり「一角」です。
ちゃぶ台と畳でゆっくり飲んで食べれるお店だったのでこちらも次回のKEEP。
あっという間に、2時間弱が過ぎてしまいそろそろ映画館に行かないといけない時間です。
今回出来た、TOHOシネマズ日比谷はこれまでの劇場にはない極上の空間を提供し、
お客様を都会の喧騒から離れた“ムービーパレス”を目指してしるようです。
このプレミアムを今回体験しにきました。
この数十年、TOHOシネマズに通っていますが一度もプレミアムシートというものを味わった事がなかったので人生初のプレミア ボックス シートで席を予約しました。
映画が始まる前にフロアを探索していると、思ってもみないプレミアムがありました。
なんと、これが以前まで日比谷の広場にいたゴジラなんです。
ここにお引越ししていたんですね。
安心しました、良かったです。ありがとう東宝。
そろそろ開演の時間です。
今回プレミアムな体験に欠かせない映画自体はこの作品にしました。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
以前にお伝えしたアカデミー賞でもお伝えしました、主演男優賞・メイク・ヘアスタイリング賞を受賞した作品です。
メイク・ヘアスタイリング賞はもちろん日本の辻一弘さんです。
では早速、中へ。
がっつり真ん中を予約することが出来ました。
海外の飛行機に採用されている革のシートは重厚感たっぷり。
一つのシートが区切られセミプライベートな空間になっているのも映画に集中できるようになっています。
観終えて。
作品は非常に素晴らしく、ゲイリー・オールドマンの演技とそれを2倍にも3倍にもよく見せる素晴らしいヘアメイク。
ゲイリー・オールドマンがこの映画を成功させる為には、辻さんが必要不可欠と言った意味が非常によく理解できました。
席に関しては普段であれば2時間近い作品を観る場合、後半頃になると少しづつ背中やお尻に違和感を感じるのですが、
そんなことが本当にまったくなく、ストレスを感じる事のないまま観終える事が出来ました。
余裕があればまた利用したいです。結構お値段高いのでね。
シャンテとの施設違いも明確になっていて、シネマパレスというだけあって
宮殿のような天井の高い高級感のある空間演出となっていました。
また天井の高さを活かし、大きな窓が設置され日比谷公園を一望できる解放感ある演出も映画館ではなく
ホテルのような仕上がりでした。
ただ、プレミア ボックス シートは本日利用し非常に気に入ったのですが
こういった最新の映画館にしか造られていないことが残念です。
シャンテのような小型の映画館にもこういったゆっくり観れるシートが欲しいです。
以外と小型の映画館は施設が古かったりでシートにストレスを感じたりするんです。
TOHOシネマズシャンテは決してそんなことないですよ。
東京ミッドタウン日比谷は開業して間もないので、まだまだ混雑がすると思いますが、
ミッドタウンが出来た事で周辺のエリアも新しいお店を始めかなり変化がみられました。
今回は混雑していてまだまだすべて見る事が出来なかったので、またゆっくり訪れようと本当に思いました。
新しい施設に来ると、新しいコンセプトのショップや新しい事に挑戦したショップを見る事が出来てワクワクしますね。
そういった事を体験すると、やはり刺激になりますね。
最後にこの東京ミッドタウン日比谷は一部にニューヨークのブロードウェーをインスパイアにしたような部分がありました。
この、東京ミッドタウン日比谷をきっかけに日本のブロードウェーになってくれたらいいですね。
皆さんも是非時間があれば訪れてみて下さい。
では、goodish blogまたの機会に。
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先月の3月29日に開業をした、東京ミッドタウン日比谷に行きました。
この日の最大の目的は、新しくミッドタウン日比谷に入ったTOHOシネマズ日比谷です。
日劇が閉館して約2か月。「映画の街」日比谷に出来た新しい映画館を夫婦2人で行ってきました。
日比谷には、TOHOシネマズシャンテがあるので普段からよく利用しています。
新しく出来たTOHOシネマズ日比谷はシャンテと違う映画館になっているとの事なので楽しみにしています。
ミッドタウンを行く前にいつもの広場のゴジラに挨拶をしに行ったら、シンゴジラになっていました。
ショックです。昔のゴジラがかっこよくて好きだったのに。
映画館に急行する前に、せっかくなのでミッドタウンを楽しんで行こうと思います。
日曜日だったので中はどこも長蛇の列でした。エスカレーターでさえ並んでいます。
ショップは飲食やファッションをいれて60店舗ほどあるらしいです。
中でも開業前から話題になっていたのは、「HIBIYA CENTRAL MARKET」ではないでしょうか。
有名なセレクトショップ「1LDK」のディレクションを手掛けた南 貴之さんと本屋さんで有名な有隣堂が手掛けたショップです。
複数の店舗が出店した、複合型店舗です。
中に入ると、まず有隣堂のフロアで書籍が並ぶ他に「FreshService」の日用品や文具が置かれていたり、
「AND COFFEE ROASTERS」のコーヒーが提供されていました。
コーヒーを飲みたかったのですが、あまりの列で今日は諦めます。
どんどん中に入ると、こんな雰囲気が。
「理容ヒビヤ」というノスタルジックな理髪店がありました。
後で知りましたが、日本最高峰の衛生管理がうりの理髪店だそうです。
何が最高峰はサービスを受けてみないとわかりません。
後は、ここもどこか懐かしいお店つくり「一角」です。
ちゃぶ台と畳でゆっくり飲んで食べれるお店だったのでこちらも次回のKEEP。
あっという間に、2時間弱が過ぎてしまいそろそろ映画館に行かないといけない時間です。
今回出来た、TOHOシネマズ日比谷はこれまでの劇場にはない極上の空間を提供し、
お客様を都会の喧騒から離れた“ムービーパレス”を目指してしるようです。
このプレミアムを今回体験しにきました。
この数十年、TOHOシネマズに通っていますが一度もプレミアムシートというものを味わった事がなかったので人生初のプレミア ボックス シートで席を予約しました。
映画が始まる前にフロアを探索していると、思ってもみないプレミアムがありました。
なんと、これが以前まで日比谷の広場にいたゴジラなんです。
ここにお引越ししていたんですね。
安心しました、良かったです。ありがとう東宝。
そろそろ開演の時間です。
今回プレミアムな体験に欠かせない映画自体はこの作品にしました。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
以前にお伝えしたアカデミー賞でもお伝えしました、主演男優賞・メイク・ヘアスタイリング賞を受賞した作品です。
メイク・ヘアスタイリング賞はもちろん日本の辻一弘さんです。
では早速、中へ。
がっつり真ん中を予約することが出来ました。
海外の飛行機に採用されている革のシートは重厚感たっぷり。
一つのシートが区切られセミプライベートな空間になっているのも映画に集中できるようになっています。
観終えて。
作品は非常に素晴らしく、ゲイリー・オールドマンの演技とそれを2倍にも3倍にもよく見せる素晴らしいヘアメイク。
ゲイリー・オールドマンがこの映画を成功させる為には、辻さんが必要不可欠と言った意味が非常によく理解できました。
席に関しては普段であれば2時間近い作品を観る場合、後半頃になると少しづつ背中やお尻に違和感を感じるのですが、
そんなことが本当にまったくなく、ストレスを感じる事のないまま観終える事が出来ました。
余裕があればまた利用したいです。結構お値段高いのでね。
シャンテとの施設違いも明確になっていて、シネマパレスというだけあって
宮殿のような天井の高い高級感のある空間演出となっていました。
また天井の高さを活かし、大きな窓が設置され日比谷公園を一望できる解放感ある演出も映画館ではなく
ホテルのような仕上がりでした。
ただ、プレミア ボックス シートは本日利用し非常に気に入ったのですが
こういった最新の映画館にしか造られていないことが残念です。
シャンテのような小型の映画館にもこういったゆっくり観れるシートが欲しいです。
以外と小型の映画館は施設が古かったりでシートにストレスを感じたりするんです。
TOHOシネマズシャンテは決してそんなことないですよ。
東京ミッドタウン日比谷は開業して間もないので、まだまだ混雑がすると思いますが、
ミッドタウンが出来た事で周辺のエリアも新しいお店を始めかなり変化がみられました。
今回は混雑していてまだまだすべて見る事が出来なかったので、またゆっくり訪れようと本当に思いました。
新しい施設に来ると、新しいコンセプトのショップや新しい事に挑戦したショップを見る事が出来てワクワクしますね。
そういった事を体験すると、やはり刺激になりますね。
最後にこの東京ミッドタウン日比谷は一部にニューヨークのブロードウェーをインスパイアにしたような部分がありました。
この、東京ミッドタウン日比谷をきっかけに日本のブロードウェーになってくれたらいいですね。
皆さんも是非時間があれば訪れてみて下さい。
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