KICKS
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。
goodishです。
先週は新年の挨拶だけのBLOGでしたので、2019年の通常BLOGは今回が一発目となります。
改めてよろしくお願いします。
では今回の更新ですが、実は年末に観た映画の話です。
でも、非常に心に残る映画でしたし、ファッション好きの方には是非ともおすすめの映画です。
『KICKS』
カリフォルニア、リッチモンド。15歳の少年ブランドンは背が低く女子にもモテず、いつもボロボロのスニーカーを履いていてバカにされていた。だが、彼のそんな人生も転機を迎える…はずだった。コツコツ貯めたお小遣いで最強のスニーカー“エア ジョーダン1”を手に入れた! 仲間からは羨望の眼差しで見られ、女子からも気にかけられ、これで自分の人生もイケイケになると思っていたブランドン。だが、そんな最高な時間の終わりは瞬時にやってきた。仲間と別れた帰り道、地元のチンピラに襲われスニーカーを盗られてしまう。ブチ切れたブランドンは、友だち二人を巻き込み、命よりも大切なスニーカーを奪い返しに行くことを決心するが…。ギャング、麻薬、銃、そして仲間とスニーカー。カリフォルニアの太陽の下、少年が少しだけ男になる瞬間を描いた、心揺さぶる新時代のフッドムービーが、いま新たに誕生した。
※ストーリーは公式HPより引用です。
スニーカーブームはついに、映画界にも進出してしまったんです。
この映画を年末にワイフから聞いた時には、二つ返事で行こうとなりました。
あらすじを観に行く前に見て、自身も同じような経験をしたことがあるのでとても共感が持てました。
そういった意味で、より興味がそそられました。
あらすじでも書いていますが、黒人社会においてレアなスニーカーを履くことはそのコミュニティでの強さの象徴のようなもの。
今も昔もこのルールは何一つ変化はありません。
黒人社会と書きましたが、これは人種限らずどの世界でも多分共通のルールです。
それだから、今でもレアスニーカーの発売日にはスニーカーショップは長蛇の列です。
先に、自身も同じような経験をした書きましたが、私が学生の頃(約20数年前)も空前のスニーカーブームの時代がありました。
いわゆる「エアマックス 95」の時代です。
その前年の1994年に、この映画の主人公と言っても過言ではない「エア ジョーダン1」のファーストレプリカが販売されたんです。
これを私は、買ったんです。
当時、バスケをやっていた自分はこれを履いただけで上手くなった気がしました。
とてつもない高揚感でした。
そして、購入から数年たった中学2年生の時にバスケ部の部室から盗まれてしまったんです。
似てますよね。
私はこの映画のように、力ずくで取り返す事なんてそんなこと出来ません。(犯人も判りませんでしたし)
でも奇跡的に一年後に、部室に戻ってきたんです。
涙が出るほど喜んだ事を今でも鮮明に憶えています。
なんか、そんなことを思い出させてくれた青春映画でした。
あっ、後、竹下通りでエアーマックス狩りも経験しましたよ。
友人の原田君がもう一歩で狩られるところでした、なんとか二人で逃げました。
今でも、新しいスニーカーを買った時の靴紐を通している時が、
新しい服や小物を買った時で、一番好きな時間かも知れません。
ワイフのスニーカーも必ず私が靴紐を通す程です。
何か、スニーカーに命を吹き込んでいるようですごく好きなんですよ。
これからも、たぶんスニーカーは一生好きだと思います。
玄関が靴箱だらけの方は、是非時間があれば観てください。
実は、goodishでは『KICKS』という商品があるのをご存じでしょうか?
オーセンティックなスニーカーで、黄色というPOPな色味が非常に気に入っているアイテムです。
こちらも、まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。
映画のお供に最適です!!
この映画で改めて、『KICKS』というもののパワーを感じました。
これを機会にワイフと『KICKS』モチーフの商品開発にあたろうと思っています。
その模様はBLOGで随時報告して行きますね。
では、goodish blogまたの機会に。
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goodish Twitter : https://twitter.com/goodishshop
goodish Instagram : https://www.instagram.com/goodishshop/
goodish最新情報はこちらから:http://www.goodish-shop.com/
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goodishです。
先週は新年の挨拶だけのBLOGでしたので、2019年の通常BLOGは今回が一発目となります。
改めてよろしくお願いします。
では今回の更新ですが、実は年末に観た映画の話です。
でも、非常に心に残る映画でしたし、ファッション好きの方には是非ともおすすめの映画です。
『KICKS』
カリフォルニア、リッチモンド。15歳の少年ブランドンは背が低く女子にもモテず、いつもボロボロのスニーカーを履いていてバカにされていた。だが、彼のそんな人生も転機を迎える…はずだった。コツコツ貯めたお小遣いで最強のスニーカー“エア ジョーダン1”を手に入れた! 仲間からは羨望の眼差しで見られ、女子からも気にかけられ、これで自分の人生もイケイケになると思っていたブランドン。だが、そんな最高な時間の終わりは瞬時にやってきた。仲間と別れた帰り道、地元のチンピラに襲われスニーカーを盗られてしまう。ブチ切れたブランドンは、友だち二人を巻き込み、命よりも大切なスニーカーを奪い返しに行くことを決心するが…。ギャング、麻薬、銃、そして仲間とスニーカー。カリフォルニアの太陽の下、少年が少しだけ男になる瞬間を描いた、心揺さぶる新時代のフッドムービーが、いま新たに誕生した。
※ストーリーは公式HPより引用です。
スニーカーブームはついに、映画界にも進出してしまったんです。
この映画を年末にワイフから聞いた時には、二つ返事で行こうとなりました。
あらすじを観に行く前に見て、自身も同じような経験をしたことがあるのでとても共感が持てました。
そういった意味で、より興味がそそられました。
あらすじでも書いていますが、黒人社会においてレアなスニーカーを履くことはそのコミュニティでの強さの象徴のようなもの。
今も昔もこのルールは何一つ変化はありません。
黒人社会と書きましたが、これは人種限らずどの世界でも多分共通のルールです。
それだから、今でもレアスニーカーの発売日にはスニーカーショップは長蛇の列です。
先に、自身も同じような経験をした書きましたが、私が学生の頃(約20数年前)も空前のスニーカーブームの時代がありました。
いわゆる「エアマックス 95」の時代です。
その前年の1994年に、この映画の主人公と言っても過言ではない「エア ジョーダン1」のファーストレプリカが販売されたんです。
これを私は、買ったんです。
当時、バスケをやっていた自分はこれを履いただけで上手くなった気がしました。
とてつもない高揚感でした。
そして、購入から数年たった中学2年生の時にバスケ部の部室から盗まれてしまったんです。
似てますよね。
私はこの映画のように、力ずくで取り返す事なんてそんなこと出来ません。(犯人も判りませんでしたし)
でも奇跡的に一年後に、部室に戻ってきたんです。
涙が出るほど喜んだ事を今でも鮮明に憶えています。
なんか、そんなことを思い出させてくれた青春映画でした。
あっ、後、竹下通りでエアーマックス狩りも経験しましたよ。
友人の原田君がもう一歩で狩られるところでした、なんとか二人で逃げました。
今でも、新しいスニーカーを買った時の靴紐を通している時が、
新しい服や小物を買った時で、一番好きな時間かも知れません。
ワイフのスニーカーも必ず私が靴紐を通す程です。
何か、スニーカーに命を吹き込んでいるようですごく好きなんですよ。
これからも、たぶんスニーカーは一生好きだと思います。
玄関が靴箱だらけの方は、是非時間があれば観てください。
実は、goodishでは『KICKS』という商品があるのをご存じでしょうか?
オーセンティックなスニーカーで、黄色というPOPな色味が非常に気に入っているアイテムです。
こちらも、まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。
映画のお供に最適です!!
この映画で改めて、『KICKS』というもののパワーを感じました。
これを機会にワイフと『KICKS』モチーフの商品開発にあたろうと思っています。
その模様はBLOGで随時報告して行きますね。
では、goodish blogまたの機会に。
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