ハーツ・ビート・ラウド

いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。

goodishです。

とてもいい映画を観ましたので、今週はそちらをご紹介します。

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』(HEART BEAT LOUD)です。

本BLOGには、作品のネタバレが含まれています。ご覧になる時はご注意下さい。


どんな映画かと言うと…

ニューヨーク、ブルックリンの海辺の小さな街、レッドフック。
赤字続きのレコードショップを営む元バンドマンの父フランクと、LAの医大を目指す娘サム。
ある夜、勉強中のサムの邪魔をして一緒にセッションするよう無理やり誘う
二人はセッションを楽しみながら夜通し曲をレコーディングする。
朝になり、冷めた顔でサムは「私たちはバンドじゃないわよ」(“We’re not a band!”)と告げ出かける。
しかし、興奮さめやらないフランクは、娘の才能に感心し、一緒に作った曲を衝動的にSpotifyにアップロードしてしまった。
“We’re Not a Band”というバンド名で。
Spotifyにアップロードしたことから、フランクもサムも人生の転機が訪れる事になります。

もう既に遅い位ですが、とても注目の女優さん、カーシー・クレモンズ(サム)が主演をしています。

以前goodishBLOGでも紹介した『さよなら、僕のマンハッタン』のミミ役の彼女です。

さよなら~を観終わった際にも感じましたが、とても自然体で雰囲気が今っぽくオシャレな女優さんだなと改めて感じました。

映画の感想は、何となくお母さんが亡くなった事がフランクとサムに微妙な距離感を生むきっかけになっていました。

その距離感を埋めてくれるものが「音楽」

音楽をきっかけに、衝突もあるのですが衝突を繰り返すことで埋まっていく2人の距離が、観ていて心が温まるものでした。

フランクが製作した、「Shut Your Eyes」を弾き語りでサムに聞かせるシーンはその部分の象徴的なシーンとなりました。

そして、赤字経営のフランクのレコードショップで営業最終日に急遽開催が決定した、We’re Not a Bandのミニコンサート。

声量があり伸びやかなサムの歌声に、最後は魅入っていました。

かなり、感想にストーリーを書き過ぎてしまったかもです。

劇中で使用されている曲は、かなり気に入ってしまい観終わった後も、鼻歌でずーっと歌いながらワイフと帰宅しました。

その後も、耳に残ったので実際にSpotifyで改めて聞き直しました。

家族映画であり、青春映画であり、ミュージカルでもある。

とてもいい映画でした。

私達は、シネマカリテに観に行きました。

シネマカリテには、映画のクライマックスであるミニコンサートのワンシーンがセットされていました。

記念に一枚。



気になった方は是非ご覧になってみてください。

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では、goodish blogまたの機会に。
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