スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。

goodishです。

今週の更新はマーベル映画です。


このBLOGをよくご覧いただけている方はご存じですよね。

私達はマーベル映画のファンです。

今年4月に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』のBLOGも以前に更新しました。

エンドゲームがフェイズ3の最終と思っていたのですが、

エンドゲームと同時期にスパイダーマンの製作と脚本を考えていたスタッフが、

「ピーターは、(エンドゲーム)その後の人生を生きなければいけないことに気がついたんだ。」

そんな事で、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームをフェイズ3のラストにする事になったようです。

今回のあらすじを簡単に。
ピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけるが、そこでニック・フューリーが突如現れ、ピーターにミッションを与える。目の前に立ちはだかる危機の大きさに、「僕はただの“隣人”だ」とピーターは怖気づくが、ニックはその使命をスパイダーマンに託す。ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、炎や水など自然の力を操るクリーチャーたち。世界に危機が迫る中、ニックはベックと呼ばれる人物をピーターに引き合わせる。“別の世界”から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。

アラフォーである私にはスパイダーマンというとサム・ライミ版のスパイダーマンが非常に印象に強く、とても好きな映画シリーズの一つです。

でも、主演がトム・ホランドになってからもかなりお気に入りです。

これはあくまで個人のスパイダーマンのイメージですが、

ピーター・パーカー(スパイダーマン)には、少しだけダサい奴であってほしい。

今回の、トム・ホランドも少しトビー・マグワイアに通ずるものを感じます。

その感じはスパイダーマンになったからと言って消えるものではなく、おっちょこちょいな感が映画全体から伝わってきます。

やはり、スパイダーマンというヒーローは市民に身近な存在で無くてはならないと思います。

あらすじにもありますが、「僕はただの“隣人”だ」というピーターに、

アイアンマン無き世界で今後、真のヒーローになる為の準備が描かれた内容になっていました。

マーベル映画の楽しみの一つに、エンドロール時の特典映像があります。

今回もその部分にはかなり楽しませてもらいました。

先に書いたようにサム・ライミ版ファンとしてはとてもうれしい内容になっています。

これからご覧になる方は、そこにも注目です!

それともう一つ。

アイアンマン1からスタートし観続けてきたファンとしては、このスパイダーマン:ファー・フロム・ホームで、

ジョン・ファヴロー(ハッピー・ホーガン)がたくさん出てくるのも非常に観ていて楽しいです。

MCUのスタートであるアイアンマン1で監督をした彼が、今回のスパイダーマンシリーズではピーターの親友役というのも何か感慨深いところ。

スパイダーマンが真のヒーローになれるかが、今回の映画の重要ポイントです。

それは同時にこれまでの、MCUシリーズが区切りとなるという意味にもなります。

これからも、もちろんマーベルファンである事は間違いありませんが以前のようにではなく

公開作品の予定を気にしつつ、少しゆっくりとしたペースで観て行こうかなぁと今の所考えています。

今回のスパイダーマンは夏休みがキーワードです。夏休み映画として是非時間があればご覧ください。

ここからは、goodishからのお知らせです。

まだまだグズついた天気が続く日が多いですが、確実に夏本番が近づいてきています。

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