ジュリアン・オピー展覧会に行きました。
いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。
goodishです。
いよいよ増税が始まってしまいましたね。
ご覧の方の中で少し買いだめをした。なんて方もいますでしょうか?
私達は買いだめはしなかったですが、夫婦でキャッシュレス決済をはじめました。
そんな中、本日の更新は、
先月、9月23日まで東京オペラシティアートギャラリーで開催されていた、
『JULIAN OPIE』の展覧会に行ってきたのでその模様を紹介します。
日本の展覧会は11年ぶりのようです、貴重な機会ですから存分に楽しもう思います。
JULIAN OPIE(ジュリアン・オピー)って??なんて方もいると思うので簡単に。
出身はイギリスのロンドン生まれ。もちろん今も健在です。
イギリスを代表する、現代アーティストです。
作品の特徴は、黒の線画と最小限のディテールで人物や風景を生き生きと描くのが特徴で知られています。
有名な作品は、blurのアルバム「ザ・ベスト・オブ」のCDジャケット、
あとは少し前ですが、ユニクロとのコラボも有名なところです。
シンプルですけど印象に残る、唯一無二のアーティストですよね。
見に行った時に印象に残った作品を出来る限り紹介しようと思います。
まず出迎えてくれるのが「Sam Amelia Jeremy Teresa」という作品が、かなりのインパクトで現れます。
約30m程の大きな作品で、目を奪われました。
大き過ぎて、写真に納める事が出来ませんでした。
その作品の関連で向かい側に設置されている動画作品がこちら。
作品名「Jada Teresa Yasmin Julian 2」
この人の作画はシンプルなので、誰でも見ればアニメーション作品という事が解るはずなのに、見れば見るほど生きた人間に見えてきてしまう。
その動きがリアル過ぎてなんでしょう。
そのモーションに目は釘付けで、ずっ―と見る事が出来ます。
BLOGでの紹介は約5秒ほどですが、リンクの公式サイトではしっかりと作品を見る事ができます。
是非見てください、中毒になるはずです!
後は、アクリルパネルを使用した作品も幾つか紹介しておきます。
特にキャップを被った作品はお気に入りです。
何となく、自分のように見えてくるんです。
少し出たお腹に、ボーダーTシャツ。う~ん自分を重ねてしまう。
アクリル板を使用しているので、カラーリングも非常鮮やかに映り色彩のバランスの良さが好みです。
このような、人物作品はたくさん展示されているので自分ぽい作品を探して、
自分に投影するのも面白いと思います。
その他にも近くに寄ってみると解るもので、少し3Dのように凹凸がある作品もありました。
アクリル作品とも違って見えたので、印象に残りました。
後は、石彫作品「Stone Sheep」という作品もインパクトがありました。
羊を見ると、作品が本当にシンプルだという事が改めて解りますね。
これは大理石をカットし、その上に羊を描いて出来ているものです。
この作品が屋外にあったらと考えると面白く思えてきます。
こういったユーモアのセンスも感じられたので思わず写真に残してしまいました。
あっという間に見終えてしまいました。
goodishのアイテムのコンセプトは、「可愛らしくユーモアを取り入れながらミニマルなデザイン」です。
OPIEさんの作品も非常にシンプルで感銘できる部分がありました。
人物作品の、手足の動きなどは細部まで考えられていて1人1人がちゃんと違う人物に見えてくるようになる点とか、
人相を造らずスタイルやファッション・カラーリングで表現し、見る側のイメージで楽しませる点。
goodishアイテムもそういった点を常に意識し、今までもこれからも新しいアイテムを製作して行こうと思います。
ご覧の皆さんにも是非、見に行っていただきたい所ですが、すでに展覧会は終了してしまいました。
でも機会があれば、次は見に行ってみてくださいね。
goodishです。
いよいよ増税が始まってしまいましたね。
ご覧の方の中で少し買いだめをした。なんて方もいますでしょうか?
私達は買いだめはしなかったですが、夫婦でキャッシュレス決済をはじめました。
そんな中、本日の更新は、
先月、9月23日まで東京オペラシティアートギャラリーで開催されていた、
『JULIAN OPIE』の展覧会に行ってきたのでその模様を紹介します。
日本の展覧会は11年ぶりのようです、貴重な機会ですから存分に楽しもう思います。
JULIAN OPIE(ジュリアン・オピー)って??なんて方もいると思うので簡単に。
出身はイギリスのロンドン生まれ。もちろん今も健在です。
イギリスを代表する、現代アーティストです。
作品の特徴は、黒の線画と最小限のディテールで人物や風景を生き生きと描くのが特徴で知られています。
有名な作品は、blurのアルバム「ザ・ベスト・オブ」のCDジャケット、
あとは少し前ですが、ユニクロとのコラボも有名なところです。
シンプルですけど印象に残る、唯一無二のアーティストですよね。
見に行った時に印象に残った作品を出来る限り紹介しようと思います。
まず出迎えてくれるのが「Sam Amelia Jeremy Teresa」という作品が、かなりのインパクトで現れます。
約30m程の大きな作品で、目を奪われました。
大き過ぎて、写真に納める事が出来ませんでした。
その作品の関連で向かい側に設置されている動画作品がこちら。
作品名「Jada Teresa Yasmin Julian 2」
この人の作画はシンプルなので、誰でも見ればアニメーション作品という事が解るはずなのに、見れば見るほど生きた人間に見えてきてしまう。
その動きがリアル過ぎてなんでしょう。
そのモーションに目は釘付けで、ずっ―と見る事が出来ます。
BLOGでの紹介は約5秒ほどですが、リンクの公式サイトではしっかりと作品を見る事ができます。
是非見てください、中毒になるはずです!
後は、アクリルパネルを使用した作品も幾つか紹介しておきます。
何となく、自分のように見えてくるんです。
少し出たお腹に、ボーダーTシャツ。う~ん自分を重ねてしまう。
アクリル板を使用しているので、カラーリングも非常鮮やかに映り色彩のバランスの良さが好みです。
このような、人物作品はたくさん展示されているので自分ぽい作品を探して、
自分に投影するのも面白いと思います。
その他にも近くに寄ってみると解るもので、少し3Dのように凹凸がある作品もありました。
アクリル作品とも違って見えたので、印象に残りました。
後は、石彫作品「Stone Sheep」という作品もインパクトがありました。
羊を見ると、作品が本当にシンプルだという事が改めて解りますね。
これは大理石をカットし、その上に羊を描いて出来ているものです。
この作品が屋外にあったらと考えると面白く思えてきます。
こういったユーモアのセンスも感じられたので思わず写真に残してしまいました。
あっという間に見終えてしまいました。
goodishのアイテムのコンセプトは、「可愛らしくユーモアを取り入れながらミニマルなデザイン」です。
OPIEさんの作品も非常にシンプルで感銘できる部分がありました。
人物作品の、手足の動きなどは細部まで考えられていて1人1人がちゃんと違う人物に見えてくるようになる点とか、
人相を造らずスタイルやファッション・カラーリングで表現し、見る側のイメージで楽しませる点。
goodishアイテムもそういった点を常に意識し、今までもこれからも新しいアイテムを製作して行こうと思います。
ご覧の皆さんにも是非、見に行っていただきたい所ですが、すでに展覧会は終了してしまいました。
でも機会があれば、次は見に行ってみてくださいね。
では、goodish blogまたの機会に。
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