STAR WARS Identities The Exhibitionに行きました。
いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。
オーナーです。
本日の更新はいよいよ来月に公開を控えた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開前に徐々にテンションを上げる為にあのイベントに行ってきました。
現在、品川の寺田倉庫で絶賛開催中の『STAR WARS Identities The Exhibition』です。
今年の8月～来年の1月13日まで行われている大展覧会です。
開始直後に当初行く予定でしたが、開始は8月とありお盆休みや夏休みと被るので公開直前に行った方が空いてそうという事でやっと行く事にしました。
今回のこの大展覧会を簡単に、
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世界中で200万人以上を魅了してきた『スター・ウォーズ』の大展覧会が、日本に上陸！！
間近に迫る貴重な展示品の数々に、映画の感動と興奮がよみがえる。
『スター・ウォーズ』史上最大規模の展覧会、ついに開幕！
1978年の映画日本初公開から、41年――。本年12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結します。
この歴史的なタイミングを前に現在開催されているのが、“スター・ウォーズ アイデンティティーズ”です。
本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となります。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。
さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっています。
本展は、『スター・ウォーズ』の世界に没入できるエキシビションであり、自身を再発見できる場でもあります。ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター。新発見・再発見の連続に心踊る、唯一無二の体験を来場者にお届けします！ 『スター・ウォーズ』史上最大規模の体験型ミュージアムをぜひお楽しみください！
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※公式HPより。
現在も会期中ですので、ネタバレ要素を少なめに中の様子を紹介しようと思います。
まずは、横断幕が迎えてくれます。
展覧会自体の名称にアイデンティティーズとあるように、今回の展覧会では映画とリンクさせ「スカイウォーカー家のアイデンティティーは？」というのがコンセプトとなっています。
そこに観覧者（我々）のアイデンティティーとは何か？が盛り込まれていて、
会場内10個の設問に全て答えるとオリジナルキャラクターが完成してしまうんです。
最初の1問だけ特別に載せておきますね。
最初の設問はなんと、種族を選んでください。
いや～何にするか悩みましたー。
完成した私のキャラクターは最後に発表しますので是非お楽しみを。
設問に答えると共に、ルーカスフィルム貯蔵の大変貴重な展示品が山盛りです。
そんな展示品も一部紹介しておきますね。
まず、挨拶かわりに出迎えてくれるのがこちら。
全て実際の等身大が展示されているので、迫力満点です。
そして、その後は、
スター・ウォーズ作品で１番のユーモアキャラ、ジャー・ジャー・ビンクスの誕生秘話も聞くことが出来ます。
悪役でありやる事が結構えぐいのですが、どことなく愛らしいジャバ・ザ・ハットのブースもしっかり設けられています。
ちなみに一番最後のイラストは、初期の頃に出たジャバの構想案だそうです。
実現されたジャバと全然異なりますよね！？
ヨーダのコンセプト案もたくさん展示されていました。
以前に何かで聞いた事がありましたが、初期の設定だとドワーフ風なキャラクター案もあったようで１番下のイラストはそんな感じの名残がありました。
真ん中の写真のルークと修行中のヨーダのイラストが気に入っています。
そして終盤に待っているのが、やはりダースベイダーです。
この40年以上続くスカイウォーカー家の物語の中心人物は、初期設定からしっかりしているというのが、一目でわかるイラストでした。
あのヨーダでさえ、初期段階では現在のヨーダとは程遠いイラスト画なのに、
ダースベイダーに至っては1枚目の写真をご覧いただいても解るようにこの完成度なんです。
現在のダースベイダーと何も変わらないですよね。
コアのキャラクター設定がブレない。
これがこの映画シリーズが爆発的にヒットした理由なんだと、ダースベイダーと対峙し改めて気づかされました。
このブースを抜けるとこの大展覧会も終焉です。
そしてその後に待っているのは、10個の設問で引き出された私のアイデンティティーから生まれた私だけのオリジナルキャラクターです。
どーも男性のウーキーです。
私の育った惑星は氷の惑星ホス。故郷の人々は生計を立てるために、 トーントーンを育てて売っています。 休暇の時期になると、私は親友 と一緒に毎年恒例のワンパ狩りに参加します。
私の種族は実はウーキーなんです。
私がやたらと毛深い意味が今日初めて解った気がします。
そして、小さく写ったイウォークが腰辺りに居るのが解りますか？
あれは私のワイフです。
ワイフも実はイウォークだったんです！
こんな感じで自分を投影したキャラクターが完成されました。
今の時代らしい、体験型の展覧会で非常に素晴らしい内容でした。
完成したキャラクターは仲間や家族とシェア出来るようにもなっているので、複数人で行って楽しむというのも面白そうですよ。
いよいよ、来月12月20日にスター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けが日米同時公開ですね。
是非、公開前に行くことをおすすめします！！
私たちは、公開前に改めて前作の復習をしようと思いました。
では、最後はこちらの画像でお別れです。
Wookiee！！
では、goodish blogまたの機会に。
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オーナーです。
本日の更新はいよいよ来月に公開を控えた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開前に徐々にテンションを上げる為にあのイベントに行ってきました。
現在、品川の寺田倉庫で絶賛開催中の『STAR WARS Identities The Exhibition』です。
今年の8月～来年の1月13日まで行われている大展覧会です。
開始直後に当初行く予定でしたが、開始は8月とありお盆休みや夏休みと被るので公開直前に行った方が空いてそうという事でやっと行く事にしました。
今回のこの大展覧会を簡単に、
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世界中で200万人以上を魅了してきた『スター・ウォーズ』の大展覧会が、日本に上陸！！
間近に迫る貴重な展示品の数々に、映画の感動と興奮がよみがえる。
『スター・ウォーズ』史上最大規模の展覧会、ついに開幕！
1978年の映画日本初公開から、41年――。本年12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結します。
この歴史的なタイミングを前に現在開催されているのが、“スター・ウォーズ アイデンティティーズ”です。
本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となります。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。
さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっています。
本展は、『スター・ウォーズ』の世界に没入できるエキシビションであり、自身を再発見できる場でもあります。ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター。新発見・再発見の連続に心踊る、唯一無二の体験を来場者にお届けします！ 『スター・ウォーズ』史上最大規模の体験型ミュージアムをぜひお楽しみください！
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※公式HPより。
現在も会期中ですので、ネタバレ要素を少なめに中の様子を紹介しようと思います。
まずは、横断幕が迎えてくれます。
上でも説明があったように、今回の展覧会の大きな注目はなんといっても自分のアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作る事が出来る事です！
展覧会自体の名称にアイデンティティーズとあるように、今回の展覧会では映画とリンクさせ「スカイウォーカー家のアイデンティティーは？」というのがコンセプトとなっています。
そこに観覧者（我々）のアイデンティティーとは何か？が盛り込まれていて、
会場内10個の設問に全て答えるとオリジナルキャラクターが完成してしまうんです。
最初の1問だけ特別に載せておきますね。
最初の設問はなんと、種族を選んでください。
いや～何にするか悩みましたー。
完成した私のキャラクターは最後に発表しますので是非お楽しみを。
設問に答えると共に、ルーカスフィルム貯蔵の大変貴重な展示品が山盛りです。
そんな展示品も一部紹介しておきますね。
まず、挨拶かわりに出迎えてくれるのがこちら。
全て実際の等身大が展示されているので、迫力満点です。
そして、その後は、
スター・ウォーズ作品で１番のユーモアキャラ、ジャー・ジャー・ビンクスの誕生秘話も聞くことが出来ます。
悪役でありやる事が結構えぐいのですが、どことなく愛らしいジャバ・ザ・ハットのブースもしっかり設けられています。
ちなみに一番最後のイラストは、初期の頃に出たジャバの構想案だそうです。
実現されたジャバと全然異なりますよね！？
ヨーダのコンセプト案もたくさん展示されていました。
以前に何かで聞いた事がありましたが、初期の設定だとドワーフ風なキャラクター案もあったようで１番下のイラストはそんな感じの名残がありました。
真ん中の写真のルークと修行中のヨーダのイラストが気に入っています。
そして終盤に待っているのが、やはりダースベイダーです。
この40年以上続くスカイウォーカー家の物語の中心人物は、初期設定からしっかりしているというのが、一目でわかるイラストでした。
あのヨーダでさえ、初期段階では現在のヨーダとは程遠いイラスト画なのに、
ダースベイダーに至っては1枚目の写真をご覧いただいても解るようにこの完成度なんです。
現在のダースベイダーと何も変わらないですよね。
コアのキャラクター設定がブレない。
これがこの映画シリーズが爆発的にヒットした理由なんだと、ダースベイダーと対峙し改めて気づかされました。
このブースを抜けるとこの大展覧会も終焉です。
そしてその後に待っているのは、10個の設問で引き出された私のアイデンティティーから生まれた私だけのオリジナルキャラクターです。
どーも男性のウーキーです。
私の種族は実はウーキーなんです。
私がやたらと毛深い意味が今日初めて解った気がします。
そして、小さく写ったイウォークが腰辺りに居るのが解りますか？
あれは私のワイフです。
ワイフも実はイウォークだったんです！
こんな感じで自分を投影したキャラクターが完成されました。
今の時代らしい、体験型の展覧会で非常に素晴らしい内容でした。
完成したキャラクターは仲間や家族とシェア出来るようにもなっているので、複数人で行って楽しむというのも面白そうですよ。
いよいよ、来月12月20日にスター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けが日米同時公開ですね。
是非、公開前に行くことをおすすめします！！
私たちは、公開前に改めて前作の復習をしようと思いました。
では、最後はこちらの画像でお別れです。
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