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ヤクルト優勝!

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 素晴らしい。 見事にやってくれました! 東京ヤクルトスワローズがセリーグの優勝を決めましたー!! 2年連続最下位から逆転優勝です。 2年連続最下位も確かにきつかったですが、2016年からの5年間はヤクルトファンにとって苦しい時期でした。 でも、昨日の優勝で全て吹き飛びました! 優勝当日の試合は、9回2死の場面で何とか家に着くことが出来ました。 最後の打者佐野選手をサードフライに押さえ、この時点で「M1」としました。 後は、阪神×中日の試合結果次第。 でも、その歓喜の瞬間はすぐに訪れました。 ヤクルト戦終了から約20分後に阪神が敗れる瞬間が横浜スタジアムのオーロラビジョンに映し出されました。 フライングぶちかます青木選手。 彼はペナントレースでの優勝は初めての経験ですから、プロ野球人生でも1番うれしい瞬間だったのだと思います。 青木選手と同級生の私としては、まだこれから数年はミスタースワローズで居座り続けて欲しいと心から願っています! 以外の光景も、見ていて本当に幸せな瞬間ばかりでした。 アットホームで有名なヤクルトスワローズらしく、みんなが仲良さそうに喜びを分かち合っている場面の連続です。 ワイフは、中村選手と原選手が強く抱き合っている姿を見て心熱くなっています。 一時は不仲なんて言われた2人が「あんなに熱くハグしてる!」と言って、今にも泣きそうな状況でした。 そして、忘れないファンサービス。 最後は、スタジアムに残っていたヤクルトファンに対して、みんなで肩を組んでの一礼。 素晴らしい。 高津野球の1つの集大成を見る事が出来ました。 「絶対大丈夫!」を信じてよかったー。 そして、これからは今シーズンのクライマックスに向けての準備が始まります。 レギュラーシーズンが残り2試合。 マツダスタジアムでは誰が先発するのか?小川選手、奥川選手には10勝目のチャンスがあります。 そして、迎える11月1日の神宮最終戦。 ファンが待っているのは、雄平選手の引退試合です。 10月22日の広島戦が雨天中止での振替試合、ヤクルトファン全員が野球の神様が味方してくれた!と思った瞬間です。 引退試合となれば、雄平のフルスイングを目に焼き付けようと思っています。 それが終われば、11月10日からクライマックスシ...

絶対大丈夫!

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 秋深まる中、10月のblogでは○○の秋を毎週ご紹介しています。 先週のblogでは、「ドラマの秋」としておすすめのドラマをご紹介しました。 今週のblogは「スポーツの秋」として更新しようと思います。 内容は、贔屓である『 東京ヤクルトスワローズ 』に関してです! 今春の2月に『 プロ野球がキャンプインしました。 』というタイトルのblogを公開しています。 この当時は、ファンの我々もここまでの躍進するとは思っていませんでした! 正直、CS(クライマックスシリーズ)狙いで順位予想していました。 それがそれが!?なんと10月21日時点でM3です! 本当に毎日の野球観戦が楽しい状況が続いています。 今日のblogは、優勝目前にして少し停滞気味のチームへエールを込めて更新しようと思います。 そして、「プロ野球がキャンプインしました。」に記載している、今季のヤクルトスワローズの注目ポイントで記載した内容の答え合わせをしようと思います! もしかすると、ヤクルトスワローズが優勝した時には、歓喜の内容で改めてblogが更新される可能性もあります!ご了承下さい。 では早速! 上記でも説明したように、2月のblogに書いた今年の注目ポイントや選手を振り返りながら、勝手に答え合わせしようと思います。 ① 古田敦也臨時コーチへの期待。 とても素晴らしい結果がチームにもたらされましたので、出来は◎です。 キャッチャーの頑張りだけではもちろんありませんが、現在のチーム防御率は3.40です。 ちなみに昨年のチーム防御率は4.61で12球団ワーストの数値でした。 書いたようにキャッチャーや古田さんだけの成果ではなく、ピッチャー陣、先発、中継ぎ、全員がすごく頑張っています。 しかしながら、古田さんが来てくれた事でキャッチャー陣の一皮むけ具合がハンパなく感じられます。 現在、1軍にいるキャッツチャー(中村、古賀、嶋)3選手のバランスもとてもいいと思っています。 正捕手として君臨する中村選手、中堅に差し掛かる2番手の古賀選手、そしてチームのメンタルコーチ(私が勝手に呼んでいる)兼小技を見せるベテラン嶋選手。 盤石です。 中村選手に至っては、打撃も絶好調です! シーズン序盤は2番としてチームに勢いをもたらし、現在は6番...

THE BAY

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 10月も中旬になり、気温も少し落ち着いてきました。 日によってはTシャツ1枚ではかなり寒い日も多くなってきましたね。 そんな秋を感じる日が多い中で、昔から秋と言えば○○の秋なんて言われます。 そして今日のblogは、「ドラマの秋」と題して、今ハマってる海外ドラマを紹介しようと思います。 『 THE BAY ~空白の一夜~ 』 ミステリードラマ大国と言われるイギリスで高い評価を受けたクライムサスペンスドラマです。 以前に私が見たイギリスの作品で言えば、「埋もれる殺意」や「ハッピー・バレー」に「セーフハウス」こんな所です。 どれも良い作品ばかりです。 今回のTHE BAYも本国で高評価と言われているので、「これは見なきゃ!」となった訳です。 ちなみにまだ最終話まで見れていないので、ネタバレはありません。 今日のblogで気になった方は、是非ご覧になってみて下さい。 ちなみにどんなお話かと言うと、 ========== 海辺の町の警察に、双子の男女の高校生の捜索願が出される。娘と息子を育てるシングルマザーの女性刑事リサは、上司のマニング警部補の指示により、警察と被害者家族の間をつなぐ“家族サポート官”として、新米刑事メッドとともに自宅を訪ねる。 母親ジェスに事情を聞いていると、そこに双子を捜しに行っていた父親ショーンが帰宅し、リサは愕然とする。彼は前夜、友人たちとバーに行き、一夜だけの関係を持った相手だった。やがて、夫婦がお金に困っていたこと、ショーンが子どもたちと言い争っていたこと、失踪の夜、ショーンに空白の時間があったことなどが分かっていく。そして海岸で遺体を発見され……。 ========== wowow HPより抜粋 自身の勝手なこのドラマのおすすめポイントのご紹介です。 ① キャラクター設定がかなりおもしろい。 いい感じに嫌な奴ばかりで、初回から数話は常にイライラした状態で鑑賞していました。 書いたように、ヒロインですら少し嫌な奴でイラっとします。 今までのサスペンスドラマでは味わった事がないキャラクター設定が非常に興味を引きました。 どこがかと言うと、私が知るこのようなドラマは一般的に、被害者の親族や容疑者の過去が異常に怪しいキャラ設定が多く存在してメインの事件が気になってしょ...

No Time To Die

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 先週のblogにて「緊急事態宣言が明けたら映画館に行きたい!」そんなお話をしました。 そして宣言通り、緊急事態が明けたので晴れて映画館へ行ってきました! 今日はその映画でblogを更新しようと思います。 鑑賞した映画は、もちろん。 『 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』 やっと観る事が出来ました。 当初の公開予定から1年半遅れての公開です。 公開を楽しみにしていたファンは星の数ほどいたと思います。 このblogでは、いつも通りネタバレ等はありません。 私が勝手に気になったポイントを紹介するblogですので、是非最後までご覧ください。 久しぶりの映画館で作品を楽しみ為に少し奮発して『 IMAXレーザー 』で観る事にしました。 この環境での映画鑑賞は初めてみます、ここも楽しみなポイントの1つです。 でも、高い。鑑賞料+600円です。 まぁ、お手並み拝見です。 見どころポイントの紹介前に、簡単に映画のあらすじを。 ========== ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。 ========== ※公式HPより引用 6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグの最後の作品です。 我々日本人としては、監督がキャリー・ジョージ・フクナガという点も見逃せないポイントになりそうです。 それでは、私の勝手なこの映画のポイントを紹介します。 ① 本作を観る前には必ず復習を忘れずに。 ダニエル・クレイグシリーズになってからは少しづつ物語のつながりが特徴です。 今回の冒頭でもその部分が色濃く描かれてスタートします。 前作で現役を退いたボンドは、優雅にマドレーヌとイタリアで優雅で静かに幸せな生活を送っています。 そして、マドレーヌと生涯を共にする為に、「カジノ・ロワイヤル」でボンドガールであったヴェスパー・リンドの墓を訪れて一区切りをつけようとします。 ここから物語が大きく動き出します。 これ以外にも、マドレーヌの過去もこの映画では大きく過去の作品が関わってきます。 ...

カーディナル

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 9月も今日で終わりです。 本格的な秋に突入する時期になりました。 1つ吉報と言えば、全国的に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除となりますね! これで少しは窮屈な生活から解放されそうです。 宣言中でストレスを感じていた1つと言えば、映画館に足を運べなかった事です。 営業はしてくれていたのですが、短縮営業だったので仕事が終わってからでは中々上映時間に間に合わないという事がありました。 そんなこんなで、約6ヶ月映画館とはご無沙汰です。 それが解除になれば時間を気にする事なく観に行くことが出来そうです! 解除後、早速観に行きたい作品の筆頭は、『 007 』でしょうか。 当初の公開から考えたら、約1年半待った訳ですから! そんな待ちきれない気持ちを抑えながら、本日のblogでは良質な海外ドラマをご紹介します。 『 刑事カーディナル 』です。 カナダ育ちの小説家ジャイルズ・ブラントの本が原作です。 シーズン1では、カナダのアカデミー賞にあたるカナダ・スクリーン・アワードで、主演のビリー・キャンベルが最優秀主演男優賞を受賞するなど、12部門で受賞・ノミネートを果たした超人気作品です。 シーズンを重ねる毎に評価もぐいぐい上がっていきます。 そんな中ですが、この夏に最終シーズンを迎えてしまいました。 その作品をつい先日見終える事が出来ましたので、感想をネタバレなしでblogにて更新しようと思います。 ちなみに、今回の最終シーズンのあらすじを簡単に。 ========== 前シーズン以来、友人としても相棒としても距離が近づきつつあるカーディナルとデローム。仕事を超越した2人の強い絆は深まるばかりだが、2人がそれを口にすることはない。妻キャサリンを亡くし、娘ケリーとの関係を維持することにもがくカーディナル。その一方で、相棒カーディナルと緊密になっていく関係と、それとは方向性を異にするキャリアへのあくなき探究心との間で次のステップを思い悩むデローム。しかし、一見平凡とも見えた失踪事件が悪夢の連続殺人事件と化した時、2人は刑事として、そして相棒として限界に挑み、それぞれが2人の将来を直視せざるを得なくなる。 冬のアルゴンキン・ベイの身を切るような寒さと徹底して過酷な環境を背景に、過去に間違った選択を犯し...

goodish Summer pic公開中です。 Vol.4

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 goodish夏のスタイリング写真が7月末より公開をスタートしています! 先日より段階的にBLOGにてご紹介しています。 Summer picの紹介も気づけば4回目です、季節も少しづつ秋に近づいてきました。 季節の変化を感じながらも、まだまだ残暑が厳しい日も多いのも確かです。 残り少ないTシャツの季節を楽しむ為、goodish Summer picご参考に下さい。 そして、中から気に入ったTシャツが見つかれば幸いです。 ※過去のBLOGをご覧になっていない方↓をどうぞ。 『 goodish Summer pic公開中です。 』 『 goodish Summer pic公開中です。 Vol.2 』 『 goodish Summer pic公開中です。 Vol.3 』 では、第4弾スタートです。 8/24公開 「feels good🌿」 この写真のイメージは、 東京からドライブで静かな海を眺めにきた時をイメージしました。 都内では、一枚シャツを羽織りますが涼しい海風を浴びたら自然とシャツを脱いでしまいます。 その中に着たTシャツは『 t-shirt / CLUB 』。 このTシャツの配色は、青い海と空にじりじりと照らす太陽のようなカラーリングになっていることが特徴です。 海で着るのにうってつけのアイテムです。 ちなみに、goodishがベースで使用しているTシャツは、USAコットンを使用した6.0ozヘビーウェイトTシャツなんです。 その特徴として、身幅が比較的細見のシルエットなんです!このようなシャツのインナーとしてスタイリングする時にかさばることなく使用する出来るのが、結構おすすめのポイントです。 お次は、 8/26公開 「sunny🍌」 公園で1日楽しくのんびり過ごす計画でやってきた彼女。 お気に入りTシャツ『 t-shirt / PEELING BANANAS 』にハイウエストデニム。 これだけでは、男性っぽいスタイリングになりがちなので、タイダイ染めのバスケットハットでかわいらしさを追加してみました。 「どこで、のんびり過ごすか?」と大きな公園を散策している際の1枚です。 「t-shirt / PEELING BANANAS」はプリント位置を背面・前面と選択出来るTシャツで...

東京パラリンピックが閉幕しました。

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いつもgoodish BLOGをご覧いただきありがとうございます。 オーナーです。 9月5日に パラリンピック も閉幕しました。 7月23日のオリンピックの開幕から約1ヶ月半、期間中は毎日ドキドキと感動の連続でした。 選手ならびにボランティア・関係者の方は本当にお疲れ様でした。 ここ数日の私とワイフは、いわゆる「オリパラロス」の状況。 選手でもないくせに、燃え尽き症候群に悩まされています。 そんな状況を一区切りする為にも、過去に『東京オリンピックが開幕しました。』というblogをに書いている訳ですから、 しっかりと閉幕のblogを書いて、自身の気持ちにも閉幕しようと思います。 パラリンピックの話の前に、約2年前にこんなblogを更新しました。 『 車いすラグビーワールドチャレンジ2019 』 私達は車いすラグビー世界選手権を観戦しているのです! そんな事でまずは、車いすラグビーの話から。 準決勝敗退の池崎選手の涙を見て、翌日の3位決定戦大丈夫かな?とその日は心配でなりませんでした。 でも、選手みんなのメンタルは、私の余計なお世話であり、強くてしっかりとしたものでした! 見事強豪であるオーストラリアを撃破し銅メダルを獲得してくれました。 2年前の世界選手権は、私達が観に行ってイギリス戦は勝利したのですが、翌日のオーストラリア戦で負けてしまいました。 それを加味すると、2年越しにリベンジを果たしてくれた事になります! この競技の迫力と魅力を知っているだけに、会場で応援出来ない事の悔しさを、1番痛感した試合だったかも知れません。 でも、やってくれました!本当に嬉しかったです。 そして、もう1つ熱中してしまう競技。 それは。。 車いすバスケ!! バスケ経験者として、どうしても気になってしまうんです。 パラの最終日まで手に汗握る状態が続き、男子チームが日本中を盛り上げてくれました! 今大会は藤本選手や香西選手といったベテランと、鳥海・赤石選手を始めとする若い力が一つになって快進撃を続けてくれました。 そして、史上初のメダル獲得! 毎試合、興奮しっぱなしでした。 特にバスケで印象的だった事を記録としてblogに残しておきます。 1つ、準決勝のイギリス戦の4Q後半で勝ちを確信しメダル確定に感動して泣く藤本。「まだ泣くな!」と怒る年下の香西。 2つ、オリパラでも屈指の名実況が生まれ...